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エレミア書第50章、解読文章

神の天罰がバビロンとカルデヤびとの国家から始まる。

エレミア書第50章

50:1主が預言者エレミヤによって語られたバビロンとカルデヤびとの地の事についての言葉。

50:2「国々のうちに告げ、また触れ示せよ、

(「国々にうちに告げ、また触れ示せよ、」

旗を立てて、隠すことなく触れ示して言え、

(その誓いを示し、隠すことなく触れ示して言え、)

『バビロンは取られ、ベルははずかしめられ、

(裏の組織のある国々は滅ぼされ、十字架の信仰は辱められる)

※ベル、ベル・カント(Bel Canto)というグループは、神の子羊を音楽に乗せとあるので十字架のイエスキリストを信仰した意味。


メロダクは砕かれ、その像ははずかしめられ、

(神が授けた息子の像は、辱められ、)

その偶像は砕かれる』と。

(その像は砕かれる。)と。)

※要するに、十字架の偶像崇拝は終わりを告げる。

※「メロダク(神)が息子を授けた」|アッシリア語。


50:3それは、北の方から一つの国民がきて、これを攻め、その地を荒して、住む人もないようにするからである。人も獣もみな逃げ去ってしまう。

(それは、北の方の国が来て、これを攻め、その地を荒らして、住む人もないようになるからである。)

(人も獣もみな逃げ去ってしまう。)

※北の方から一つの国民がきて、この言葉が問題なのである。

 これの意味がエゼキエル書第38章に記されているゴク(ロシア)の意味が隠されている。


※しかし、戦争では住む人もないようにすると言うのが不可解である。

 その後に起きる神の戦争への厳罰の出来事がポールシフトとしてイザヤ書の24章に隠されている。

 この点、地軸の激動により、戦争をする者らは神のつるぎで追われ、その後に起きる意味は火山による噴煙が舞い上がれば、ヨーロッパ圏までは到達し、ここに住む人々は住めない町と化したと理解できる。

 このときの地軸の激動では欧州は北極圏と化す。


50:4主は言われる、その日その時、イスラエルの民とユダの民は共に帰ってくる。彼らは嘆きながら帰ってくる。そしてその神、主を求める。

(主は言われる、その日その時、選民の民は共に帰ってくる。)

(彼らは嘆きながら帰ってくる。)

※彼らは嘆きながら帰ってくるとあるので、恐ろしい目に会い嘆きながら帰ってくる。

 この地に迫る大惨事の意味がその重要なる答え。

(そしてその神、主を求めるようになる。)


50:5彼らは顔をシオンに向けて、その道を問い、『さあ、われわれは、永遠に忘れられることのない契約を結んで主に連なろう』と言う。

(彼らは顔を神の契約者に向けて、その道を問い、「さあ、われわれは、永遠に忘れられることのない契約を結んで、主に連なろう」と言う。

※要するに、戦争ではこの言葉は出てこない。

 神の起こすさばきの脅威を感じないと、この言葉は生まれてこないのだ。


50:6わたしの民は迷える羊の群れである、その牧者がこれをいざなって、山に踏み迷わせたので、山から丘へと行きめぐり、その休む所を忘れた。

(わたしの民は迷える偽りの教義の群れである、その偽りの牧者が、その群れを連れて行き、山に踏み迷わせたので、山から丘へと行めぐり、その休む場所を忘れた。)

※要するに、真の安息日を忘れてしまっているという意味。

 その教義の影響で、真の安息日は消えてしまっている。


50:7これに会う者はみなこれを食べた。その敵は言った、『われわれに罪はない。彼らがそのまことのすみかである主、先祖たちの希望であった主に対して罪を犯したのだ』と。

(これに会う者は、みなこれを食べてしまった。その敵は言った、「われわれには罪はない。彼らがそのまこと住みかである主、先祖たちの希望であった主に対して罪を犯したのだ」と。)

※それらは偽りの教義をみな拝した。その愚かな者らは、われわれには罪がないと言い、その者らの先祖たちがその罪を犯したのだと言うであろう。

要するにキリストに対して行った罪の意味を悟る。


50:8バビロンのうちから逃げよ。カルデヤびとの地から出よ。群れの前に行く雄やぎのようにせよ。

(EU諸国の人々は逃れよ、移民で形成された国の人々は、その地を逃れよ。)

(群れの前に行くイエスキリストのよう逃れさせよ。)

※バビロン、バビロンシステムであり、その組織のある国々と言う意味である。カルデヤ人とは移民の国家を意味する。すなわちアメリカのこと。

 雄ヤギ、神の聖霊を意味する。キリストの前に現れた聖霊。


50:9見よ、わたしは大きい国々を起し集めて、北の地からバビロンに攻めこさせる。彼らはこれに向かって勢ぞろいをし、これをその所から取る。彼らの矢はむなしく帰らない老練な勇士のようである。

(見よ、わたしはその大きな災いを起こして、北の地から、その組織のある地域を滅ぼす。)

※火山爆発後の、噴煙が上がり、それがその地域の生命を奪う。

 彼らの矢はむなしく、とあるので、空から降る火山性の脅威である。


50:10カルデヤは人にかすめられる。これをかすめる者はみな飽くことができると、主は言われる。

(カルデヤ人の国は、移民の国家であるので、その者らはその原住民の生活を奪い、これを奪う者は一時は満足していたと、主は言われる。)

※要するに、その国家の出来上がるまでの過程を示すことば。

 

50:11わたしの嗣業をかすめる者どもよ、

あなたがたは喜び楽しみ、

雌の子牛のように草に戯れ、

雄馬のように、いなないているが、

(わたしの嗣業をかすめる者どもよ、)

(あなたがたは喜び、楽しみ、)

(その地域の生活になれ、)

(その安定した日々に、雄叫びをあげているが、)

※世界の中心にあり、名誉も富も得ているが…。


50:12あなたがたの母はいたくはずかしめられ、

あなたがたを産んだ者は恥をこうむる。

見よ、彼女は国々のうちの最もあとなるものとなり、

かわいた砂原の荒野となる。

(その母体なる国家は、いたく辱められ、)

(あなたがたを作り上げたものは、恥をこうむることになる。)

(見よ、その国家は、世界のうちでもっとも低きものとなる。)

(そして、かわいた砂漠にようになり、荒れ野となる。)

※要するに火山性の爆発で、荒れ野原になる。

 その女神の崇拝をするものである。


50:13主の怒りによって、ここに住む者はなく、

完全に荒れ地となる。

バビロンのかたわらを通る者は、

みなその傷を見て驚き、かつあざ笑う。

(主の怒りによって、ここに住む者はいなくなり、)

(完全に荒れ野になる。)

※イエローストーンの惨事の意味。

(その噴煙の影響を受けたEUはの傍らを通る者は、)

(みな、その惨状を見て驚き、かつ嘲笑うことになる。)

________________________________________

50:14あなたがたすべて弓を張る者よ、

バビロンの周囲に勢ぞろいして、これを攻め、

矢を惜しまずに、これを射よ、

彼女が主に罪を犯したからだ。

(あなたがた、すべて天の弓を張る者よ、)

(その組織化した国々に勢ぞろいして、これを攻め、)

(天の矢を惜しまずに、これを射よ。)

※この部分、天から降り注ぐ火山性の灰か…。)

(その国々が、主に罪を犯したからである。)


50:15その周囲に叫び声をあげよ、彼女は降伏した。

そのとりでは倒れ、その城壁はくずれた、

主があだをかえされたからだ。

彼女に報復せよ、彼女がおこなったように、

これに行え。

(その周囲に叫び声をあげよ、その者らは降伏した。)

(その町は破壊され、その取り囲む組織の枠は崩れた。)

(主が報復のあだをかえされたからである。)

(バビロン(組織した国々)に報復せよ、この者らが行なったように、)

※要するに、イエスキリストの事実を隠し、彼を罠にはめて殺害したからである。

(この罪の報復を行え。)


50:16種まく者と、刈入れどきに、かまを取る者を

バビロンに絶やせ。

滅ぼす者のつるぎを恐れて、

人はおのおの自分の民の所に帰り、

そのふるさとに逃げて行く。

(その種をまいたの者と、それの刈り入れ時に、鎌を取る者を、)

(バビロンに滅ぼしに向かわせる。)

※七大天使の一人は、鎌を持つ者。それの処断の時。

(滅ぼす者の処断を恐れて、)

(人々は、おのおの自分の住む場所に戻り、)

(その国へと逃げてゆく。)


50:17イスラエルは、ししに追われて散った羊である。初めにアッスリヤの王がこれを食い、そして今はついにバビロンの王ネブカデレザルがその骨をかじった。

(イエスキリストは、その罠にかかり散った羊である。)

(はじめに、ヨーロッパの王がこれを食い、)

※当時のローマの王が処断した。

(そして、ユダヤのその組織の先祖のものが、その骨を断った。)


50:18それゆえ万軍の主、イスラエルの神は、こう言われる、見よ、わたしはアッスリヤの王を罰したように、バビロンの王とその国に罰を下す。

(それゆえ、万軍の主は、イスラエルの神は、こう言われる、)

(見よ、わたしはイスラム国を罰したように、その組織化した国々の王たちに罰を下す。)

※滅びの処断である。


50:19わたしはイスラエルを再びその牧場に帰らせる。彼はカルメルとバシャンで草を食べる。またエフライムの山とギレアデでその望みが満たされる。

(わたしは、イスラエルを再び、その牧場に帰らせる。)

※名は違えども、再来を意味する言葉。

(彼は、ヨーロッパの文明を滅ぼしつくす。)

(また、ヨーロッパのとヤコブとしての契約を結んだ望みを満たされる。)

※ギレアデ、ラバンとヤコブが契約を結んだ証拠エードゥとして、立てられた石塚ガルである、石塚の証拠ガルエデに由来している。

※要するに、その試練の意味の成熟。


50:20主は言われる、その日その時には、イスラエルのとがを探しても見当らず、ユダの罪を探してもない。それはわたしが残しておく人々を、ゆるすからである。

(主は言われる、その日その時には、イエスキリストの咎を探しても見当たらず、ユダの罪(冤罪)を探してもない。)

(それは、主である神が、この世に残す人々の罪を許すからである。)

________________________________________

50:21主は言われる、

上って行って、メラタイムの地を攻め、

ペコデの民を攻め、

彼らを殺して全く滅ぼし、

わたしがあなたがたに命じたことを皆、行いなさい。

(主は言われる、)

(上がっていき、バビロンの特定の地域を攻めよ。)

(そのいくさ人の民を攻め、)

(彼らを殺して、滅ぼしつくす。)

(わたしがあなたがたに命じたことを皆、行いなさい。)

※メラタイム、バビロンを指す名称。あるいは,バビロニアの特定の地域を指す名称、要するにその諸国の特定の地域。

※要するに、ニネベの人々が処断の時に立ち上がるということ。

※ペコデ=すなわちバビロンの人々およびカルデヤのすべての人々、ペコデ、ショア、コア、アッスリヤのすべての人々、好ましい若者、長官、司令官、官吏、軍人など、すべて馬に乗る者たちである。とあるのだが、すなわちいくさ人の意味を言う言葉である。


50:22その地に、いくさの叫びと、大いなる滅びがある。

(その地には、いくさの叫びと、大いなる滅びがある。)


50:23ああ、全地を砕いた鎚はついに折れ砕ける。

ああ、バビロンはついに国々のうちの

恐るべき見ものとなる。

(ああ、全地を砕いたその組織は、ついに折れ砕ける。)

(ああ、その組織はついに国々のうちの)

(恐るべき見ものとなる。)


50:24バビロンよ、

わたしは、おまえを捕えるためにわなをかけたが、

おまえはそれにかかった。

そしておまえはそれを知らなかった。

おまえは主に敵したので、尋ね出され、捕えられた。

50:25主は武器の倉を開いて

その怒りの武器を取り出された。

主なる万軍の神が、

カルデヤびとの地に事を行われるからである。

※以前説明した部分、カルデヤ人の地にその火種を置いていると言う意味。


50:26あらゆる方面からきて、これを攻め、

その穀倉を開き、

これを穀物の山のように積み上げ、

完全に滅ぼし尽し、そこに残る者のないようにせよ。

(あらゆる方面から来て、これを攻め、)

(その穀倉を開き、)

(この穀物の山のように積みあげたている。)

(これを完全に滅ぼし尽くし、その場所に生き残る者のないようにせよ。)

※イエローストーンの破壊力は、富士山の2500倍、これが起きると世界の3分の一は滅ぶ。

 その脅威が来ないのは、このオセアニアの一部。


50:27その雄牛をことごとく殺せ、

それを、ほふり場に下らせよ。

それらのものはわざわいだ、

その日、その罰を受ける時がきたからだ。

(その者らを、ことごとく殺せ、)

(それを処刑上に下らせよ。)

(それらのものは、主にとっては災いである。)

(その日、その罰を受けるときが来たからである。)

※処断の決行日がくると言う意味。

※雄牛=ファラリスの雄牛のこと。

 ローマ人の記すところでは、幾人かのキリスト教の殉教者にこの拷問具が使用されたという。キリスト教の伝説的な聖人である聖エウスタキウスは、ハドリアヌス帝によって、妻子もろともファラリスの雄牛で炙られた。また、聖アンチパスも同様に、92年ファラリスの雄牛のなかで炙り殺された。彼はドミティアヌスがキリスト教へ迫害を行っていた頃のペルガモンの司教であり、また小アジアで最初の殉教者であった。

※要するに、初期の正当なるキリスト教徒の敵を討つ。


もう一つの意味は、マルドゥクのこと。

名は「太陽の雄の子牛」と表記され、「太陽の若き雄牛」といわれる。

偽りの神を意味する。


50:28聞けよ、バビロンの地から逃げ、のがれてきた者の声がする。われわれの神、主の報復、その宮の報復の事をシオンに告げ示す。

(聞けよ、その組織の地から逃れ、逃れてきた者の声がする。)

(我々の神、主の報復である。)

(その場所の報復のことを神の契約者に告げ示す。)

________________________________________

50:29弓を張る射手をことごとく呼び集めて、バビロンを攻めよ。その周囲に陣を敷け。ひとりも逃がすな。そのしわざにしたがってバビロンに報い、これがおこなった所にしたがってこれに行え。彼がイスラエルの聖者である主に向かって高慢にふるまったからだ。

(その火山性の灰を降り注げ、その組織の地域を滅ぼせ。)

(その地域を灰で埋め、一人も逃すな。)

(そのしわざにしたがって、その組織の地域に報いを与えろ。)

(これらが、行なった所に従ってこれを行え。)

(彼が、イスラエルの聖者(イエスキリストの正体)である主(唯一神に向かって、十字架の丘で高慢にふるまったからだ。)


50:30それゆえ、その日、若い者は、広場に倒れ、兵士はみな絶やされると主は言われる。

(それゆえ、その日、若いものが集う広場で、十字架が倒れ、その後に愚かな戦う人々は滅ぼされる時がくる。)

※今回の十字架の倒壊の意味に思える。

これがその意味がはじまるスターとか…。


50:31主なる万軍の神は言われる、

高ぶる者よ、見よ、わたしはおまえの敵となる、

あなたの日、わたしがおまえを罰する時が来た。

(主なる万軍の神は、こう言われる。)

(高ぶる者よ、見よ、わたしはおまえの敵になる、)

(あなたが罪に定められる日、わたしがおまえを罰する時が来た。)


50:32高ぶる者はつまずき倒れる、

これを助け起すものはない。

わたしはその町々に火を燃やして、

その周囲の者をことごとく焼き尽す。

(高ぶる者は、つまずき倒れる、)

(これを助けて起こす者はいない。)

(わたしは、その町を怒りの炎で燃やして、)

(その周囲の者をことごとく燃やし尽くす。)

※火山性の爆発の脅威


50:33万軍の主はこう言われる、イスラエルの民とユダの民は共にしえたげられている。彼らをとりこにした者はみな彼らを固く守って釈放することを拒む。

(万軍の主はこう言われる、イスラエルの民とユダの民族は共にしえたげられてきた。)

(彼らを捕えていた者は、彼らを固く守って釈放することを拒む。)

※その者らを、自由にすることを拒む。


50:34彼らをあがなう者は強く、その名は万軍の主といわれる。彼は必ず彼らの訴えをただし、この地に安きを与えるが、バビロンに住む者には不安を与えられる。

(彼らをあがなう者は強く、その名は万軍の主と言われる。)

(彼は必ず彼らの訴えを正し、この地に平安を与えるが、)

(その組織の下にいる者は、不安が与えられる。)


50:35主は言われる、

カルデヤびとの上とバビロンに住む者の上、

そのつかさたち、その知者たちの上につるぎが臨む。

(主は言われる。)

(その移民の国家と、その組織化された地域には、)

(それを支配する者ら、そしてその知恵ある者らにつるぎが挑む。)

※神のさばきの到来である。


50:36占い師の上につるぎが臨み、彼らは愚か者となる。

その勇士の上につるぎが臨み、彼らは滅ぼされる。

(占いをする者らには、そのさばきが挑み、彼らは愚か者となる。)

(その闘う兵士らにも、そのさばきが挑み、彼らはことごとく滅ぼされる。)


50:37その馬の上と、その車の上につるぎが臨み、

またそのうちにあるすべての雇兵の上に臨み、

彼らは女のようになる。

(その軍馬の上と、その戦車の上にさばきが挑む、)

(また、そのうちにあるすべての兵隊どもにそのさばきが挑む、)

(彼らは、怖れて女にようになる。)

※戦意を失う。

その財宝の上につるぎが臨み、それはかすめられる。

(その財宝の上にさばきが挑み、それはかすめられる。)


50:38その水の上に、ひでりが来て、それはかわく。

それは、この地が偶像の地であって、

人々が偶像に心が狂っているからだ。

(その水の上に、干ばつが来て、それは渇きはてる。)

(それは、この地が偶像の地であって、)

(人々が偶像に心が狂っているからである。)


50:39それゆえ、野の獣と山犬とは共にバビロンにおり、だちょうもそこに住む。しかし、いつまでもその地に住む人はなく、世々ここに住む人はない。

(この地は、滅ぼされて、獣や山に住む野犬がおり、野鳥もこの場所に住みつく。)

(しかし、いつまでもこの地は住む人はなくなり、その後はここに住む者はいない。)

________________________________________

50:40主は言われる、神がソドムとゴモラと、その隣の町々を滅ぼされたように、そこに住む人はなく、そこに宿る人の子はない。

(主は言われる、神が過去に滅ぼした地域と同じように、その近隣の国家らは滅ぼされ、住む人はなく、そこに宿る人の子はない。)

※その場所は、全滅と言う意味。


50:41見よ、一つの民が北の方から来る。

大いなる国と多くの王が

地の果から立ち上がっている。

(その滅ぶとき、見よ、一つの民が来たから来る。)

※ロシアの動きか…。

(大いなる国と多くの王が、)

(地の果てから、立ち上がる)


50:42彼らは弓と、やりを取る。

残忍で、あわれみがなく、

その響きは海の鳴りとどろくようである。

バビロンの娘よ、彼らは馬に乗り、

いくさびとのように身をよろって、

あなたを攻める。

(彼らは残忍な民族である、)

(その響きは、海なりのようにとどろく。)

(その組織の中にいる国々よ、彼らは戦車に乗り、)

(戦を仕掛けるであろう。)

(そして、その地域を攻める。)


50:43バビロンの王はそのうわさを聞いて、

その手は弱り、子を産む女に臨むような

痛みと苦しみに迫られた。

(その組織の国々は、その噂を聞いて、)

(その力は弱り、その力は耐え失せる。)

(痛みと苦しみが迫るからだ。)


50:44見よ、ししがヨルダンの密林から上ってきて、じょうぶな羊のおりを襲うように、わたしは、たちまち彼らをそこから逃げ去らせる。

(見よ、そのすさまじい怒りを彼らに、間もなくそれを与える。)

(わたしは、その北から来た国と、その組織の国々を散らす。)

※神の脅威を感じて、逃げまどう。


そしてわたしの選ぶ者をその上に立てる。だれかわたしのような者があるであろうか。だれがわたしを呼びつけることができようか。どの牧者がわたしの前に立つことができようか。

(そしてわたしの選ぶ者をその上に立てる。)

(誰が、わたしのような者があるであろうか。)

(誰が、わたしを呼びつけることができようか。)

(どの牧者が、わたしの前に立つことができようか。)

※要するに主が自らきて、それを行うと言う意味。


50:45それゆえ、バビロンに対して主が立てた計りごとと、カルデヤびとの地に対してしようとする事を聞くがよい。彼らの群れのうちの小さい者は、かならず引かれて行く。彼らのおりのものも必ずその終りを見て恐れる。

(それゆえ、その組織の対して、主が立てた計りごとと、)

(移民の国家、アメリカに下す罰を聞くがよい。)

(彼らの群れのうちの小さい者は、必ず捕えられてひかれてゆく。)

(彼らの大人の者も必ず、その終わりを見て恐れる。)


50:46バビロンが取られたとの声によって地は震い、その叫びは国々のうちに聞える」。

(バビロンが取られた(その地域が滅んだ)との声によって、地は震い、)

(その恐怖の叫びは、他の国々に木霊する。)


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