表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

プロローグ2村田龍斗

プロローグ2村田龍斗

俺の名前は村田龍斗、どこにでもいるミリオタ高校生だ。俺は今人生に飽きている。

昼休みになると対人恐怖症末期の俺は学校の屋上に行き大の字で空を見つめる。雨の日は階段のところで体育座りをしてコンクリートを殴りつけている。学校の屋上には自殺防止でフェンスを付けている学校がほとんどだがこの学校は手すりに少し伸ばした程度だ。この学校はミリオタ殺しと呼ばれており創設以来、ミリオタ生徒がヤンキーにボコられここから叩き落とされている。その中でも防衛に成功した者たちのその後は人殺しなどと言われ精神を殺されてしまい自殺をしてしまうと言う珍事が2年中5件起きてしまう。学校移転の話も出たが売却拒否などが立て続けに起きているため移転ができない学校として全国で有名で呪われた学校と言われている。そして俺はミリタリーマニアだ。多くのミリオタはこれ以上同志の死亡防止を取ろうとミリオタ生徒立ち入り禁止令を布告しているが俺は馬鹿馬鹿しいと言って屋上に昼寝をしに行っている。そのせいか起きたら女子におもちゃ (色んな意味で)にされていたことがある。ドM勢からしたら歓喜極まりないが対人恐怖症末期の俺からしたら殺したいほどうざい。それどころか寝ているふりをして死なら諸共ということで抱き殺して飛び降りてやろうかと思ったが現在はその雌豚共はいないため幸せに、過ごしている。俺に妹がいたら幸せに過ごせたんだろうなぁと思いながら胸ポケットに隠し持っている9mm拳銃(実銃)を空に向けて空撃ちをする。するとヤンキーが現れた。

ヤンキー1「よぉ〜村田ちゃんよちょっくら俺らと遊ぼうぜぇ?なぁ?」

全く生まれてこの方、女みたいな見た目のせいでこういった男共にちょっかいかけられたりしたけどヤンキーは自殺したくなるぞ。

ヤンキー2「おいコイツミリオタじゃねぇか?」

ヤンキー5「ちょうどいい、性欲晴らし&憂さ晴らしにぶっ殺してやるわ」

村田(おいおい嘘だろ?テメェ俺をオ○ホにしてぶっ殺す?テメェら最高裁なしの死刑確定演出発言やめろよ、今じゃ犯罪防止で発言しただけで無期懲役なのに…)

ヤンキー3「どぉしたぁ?どおした?お?俺らと遊ぶか殺し合うか、どっちかにせいや!この女モドキのガイジ!」

村田(ガイジはどっちだよ。(呆れ)それにテメェらさぁ。か弱いミリオタっ子、(拳銃とナイフ所持)にガチガチに殺りあう気満々の胸筋モリモリマッチョマンの変態集団5人で群がるとか頭おかしいぜ。)

ヤンキー4「ああ、めんど死姦しようぜ。」

ヤンキー2「その手があったか、ナイスだぜ!」

村田(監視カメラよーし。9+1よーし。コンバットナイフよーし。かかってこい。タイマン上等だ!)

ヤンキー1「やっちまえテメェら!」

ヤンキー5「死に去らせやガキ!」

村田「ガキはテメェらだよぉ〜!」

俺は宙を舞い、ヤンキーが来た方のドアに逃げる。バク宙でそのまま逃げ続けなんとか回避し続けている。ヤンキーは投げナイフで、俺の腹部に刺す。そして俺の腹の上に乗り俺の目にナイフを振り下ろして片目を見えなくさせる。痛いと言う言葉では表しきれないほどの痛みが俺を襲い掛かり、人間とは思えない叫び声を放つ。ミリオタ部の生徒は装具を身につけて彼の元に行くも、既にそこには強姦され、目ん玉がない村田の姿がありそれに怒りを覚えたミリオタ部は激怒した。

ミリオタ部長「1235(ヒトフタサンゴー)これより死姦殺人罪で現地死刑を開始する。」

全員が照準をせずに5.56mm弾をヤンキーに撃ちまくる。

そしてヤンキーは赤い涙を流して絶滅した。中にはヤンキーが撃った弾丸がひとりのミリオタ部員に被弾して悶えているが防弾チョッキに命中しているので死は免れている。

だが、屋上はカオスと言う言葉では表せないほどに悲惨な光景が広がっていた。

そこはまるで戦争があったかの様な光景が広がっていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ