友達のいない奴、、、
久しぶりの投稿ですね
何故か今オレの店にはゾンビがいて呑気にお茶をすすっている。その近くではアンジェロはゾンビの肩を触っている。
「餃子出来たんだけどさっさと帰ってくれないか?」
「え〜、帰らせるの早く無いっすか?もう少し触りたいっす、ダメっすか?」
「私はまだ居ても大丈夫ですよ!朝にならなければ死ぬことは無いので!」
いや、早く帰ってほしい、気持ち悪いんだよ、
「ショウさんもこっちに座って少しお話でもどうですかァァァァァァァ痛イィィィィ!」
「きゃゃゃゃ〜!
ぎゃゃゃゃ〜!
う、う、腕が取れた」
アンジェロが腕をちぎり取ってしまったらしくゾンビが叫んでしまった。だが、アンジェロは少し嬉しそうな顔をしている。
「おい!腕ちぎっといてなんでそんなに嬉しそうに出来んだよ!サイコか?」
「ショウさんは何にも知らないっすね!ゾンビが叫んだとき仲間を呼ぶんっす!ここにゾンビを呼んでみんなで記念撮影するっす!」
「馬鹿かお前!早く腕を渡せ!早くくっつけないとこの店がゾンビだらけになっちまう、」
ん、ゾンビが来るとしたら少し遅過ぎないか?オレはアンジェロの方を見るが少し疑問に思っている
「少し遅過ぎないか?」
「遅いっすね、そろそろ来てもいい頃っすよ?」
オレたちはゾンビの方を見ると少し泣きそうになっていた。
読んでくれてありがと!