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異世界に行ったら餃子屋さん⁉︎  作者: ほろ酔いよ
5/12

またしても面倒事

読んでみて!

え、ちょっとなになに怖いんですけど、押し入れになんか居るんだけど、


「ドン ドン ドン‼︎ ねぇ、開けてほしいっす!なんで閉めるんっすか〜」


オレは恐怖を感じその場から動けなくなっていた。

そのまま30分が経とうとしている。押し入れの中にいるアンジェロも諦め静かになった。


ピカーン!


オレはこのままじゃ何も解決しないと考え、何の頼りにもならない『神器』《餃子グリラー》を手に取りそっと押し入れを開けた。


すると、


「が〜ぐぅ〜が〜ぐぅ〜」


ゴォーン!


「改めまして、ミザリ・アンジェロです。」


アンジェロは正座をし、頭にタンコブ、半泣き状態で自己紹介を始めた。見た目は中学生くらいでけっこうモテそうなイケメン顔だ。


「オレは、コミネショウだ。アンジェロ君?はなんで押し入れにいたんだ?」


「ナロコって言うグループから逃げている時かと家があって隠れてたんだ!そしたらいつの間にか寝ちゃって」


逃げてきた?そんな奴がこの家に居て大丈夫なのか?

そんな事を思っていだが疲労でまぶたが下がってくる。


「まぁ、いいや、今日はここで寝てもいいけど朝には出たけよ?オレは下で寝るからなんかあったら言ってくれ」


布団が1人分しかないのでオレはお客様用の椅子を並べて寝た。



朝、目が覚めるとそこにはおっさんが立っていた。


「うわぁ」


オレは朝から大きな声で叫んだ。


「おはようございます。」


リアーナだ。その後ろにはアンジェロがこっちを見つめていた。



ありがとう

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