なんでオレがこんな事に、、
読んで見て!
よくある異世界のもだけど
オレは普通の高校生だ。友達もあまり居ない、彼女だって居たことがない。なので、週6でバイトに入り過ごしている。だが、ある日突然異世界へと飛ばされてしまった。
「え、ここはどこなんだ?」
あたりは真っ白で影一つない場所に座っている。すると奥から1人の美女が歩いてきた。
「ようこそ、ショウさん。ここは異世界に繋がる中間地点、これからあなたを異世界に召喚します。」
美女はにっこりと笑いながら説明をしたがよく分からない。
なぜ、オレが異世界に召喚されるのか、召喚された理由を聞こうとすると、
「あなたはバイトの帰り道に中華料理屋の爆発事故に巻き込まれてしまったのです。私は異世界に召喚する人を探していて、たまたまあなたを見かけたので召喚する事に決めたのです。」
うん、やっぱり何を言っているか分からない。だが彼女は何も聞かずに話し続ける。
「異世界にいかれる人は皆『神器』を手にする事ができます。異世界に着いたらまず自分の胸に手を当ててみて下さいね?私も時々様子を見に行きますから!」
彼女が喋り終わると視界がが真っ白になった。
目を開けるとそこは色々な種族人間のように暮らす異世界だった。
「え、何も喋らずいきなり飛ばされたんだけど、これってアニメでよく見る冒険者とかになれる奴だよな⁉︎
」
オレは周りの目など気にせず一人で騒いでいた。
「自分の胸に手を当てて『神器』を出せるのかな?」
すると自分の胸から光る玉が出てきて弾けた。
「これは、、、」
オレが手にした物は
「餃子グリラーじゃね〜かよ!」
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