表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

試し投稿、ですがちょっと真面目に書いてみた結果

作者: 桜色野彼方

いま、上を見ると、青く広がる空が見える

雲ひとつない、晴天。

そこに、ちらっと私の視界に入る、桜色の花。

心に残る景色だなぁ…

こんなに綺麗な景色、見たことない!

とか、考えている間に、女の子が一人、私の前を通って行った。

その子は、風に吹かれて舞う桜を追いかけて、あっちに走っていっちゃった。

あ、今度はちょうちょだ。

なんか、幼い子の気分になって、ちょうちょを追いかけてた。

気がついたら

私は見知らぬ草原にきていた。

そこには、昔の私がいた。

さっきの女の子みたいに、桜を追いかけていた。

そんな景色を見て、ぼや〜っとしていたとき、

急に、体が揺れ始めた。

いや、地震かな?

幼い私はまだ桜を追いかけていた。

まだ揺れてる。

ん?誰かが私を呼んでいる?

振り返ったら…

「お姉ちゃんってば、いい加減起きて!」


目を開けると、私の目の前に弟がいた。

と、いうか、自分のベットじゃないんですけど〜?

「お姉ちゃんってば、夜中、一人でここに歩いてっていうか、走ってきてたよ。そのまま寝ちゃうからあ、お姉ちゃんってば、本当の馬鹿だな〜って、思ってたよ。いや、これはないでしょ。どんな夢みてたの?」

「あ、いや〜ちょっと幼稚な夢を〜」

「そっかぁ、お姉ちゃんは、幼稚なんだね〜」

「なんか言いましたか?」

「特に何も言ってませんよ。おほほほほ…」

まぁ、あれ、夢だったんだ…

なんかちょっと残念。

「それよりも、お姉ちゃん、学校なんじゃないの?もう7時半だけど、学校ないの?」

学校?何それおいしいの?

「とにかく、早く行ってきな〜!遅れたら、連絡するように、学校に行っておくんだから。」

「はいはい行ってきますよ。」

そうやって、私は家を出た。


これくらいにしておきます。

今回は試しですが、次回は本気で書いてきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ