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第五百二十三話
ほいほいと球根を植えていく。
チューリップが二十球で九百八十円。
「何色が咲くのかわからないのよ、そこが楽しいじゃないの」
「ふーん、チューリップか」
とつぶやくと、夫がいそいそと出かける用意を始めた。
「どこ行くの?」
「いやあ、チューリップがいいなあと思って」
「ユリの球根も買ってきて」
「いやいや、種苗店じゃない。これ」
その手はパチンコね。
「じゃ、チョコレートとお米ね」
「米は無理」
また高いチョコになるのね。
ほいほいと球根を植えていく。
チューリップが二十球で九百八十円。
「何色が咲くのかわからないのよ、そこが楽しいじゃないの」
「ふーん、チューリップか」
とつぶやくと、夫がいそいそと出かける用意を始めた。
「どこ行くの?」
「いやあ、チューリップがいいなあと思って」
「ユリの球根も買ってきて」
「いやいや、種苗店じゃない。これ」
その手はパチンコね。
「じゃ、チョコレートとお米ね」
「米は無理」
また高いチョコになるのね。
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