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第四百六話
クリスマスか。
ツリーも飾ることがなくなった。
しいて言えば、クリスマスリースぐらいが居間に飾っているくらい。
それでも、孫のために本屋さんによる。
おもちゃはいっぱいだから本にしよう。
いろいろあるなあ。
おや家内だ。
本屋でばったりなんて珍しいな。
ちょっと気取って声を掛ける。
「奥さん、お茶でもいかがですか」
「あら、あなた」
久しぶりにおしゃれな喫茶店へ行こうとした。
だが焼き鳥のいい匂いが。
二人で居酒屋へ直行。
クリスマスか。
ツリーも飾ることがなくなった。
しいて言えば、クリスマスリースぐらいが居間に飾っているくらい。
それでも、孫のために本屋さんによる。
おもちゃはいっぱいだから本にしよう。
いろいろあるなあ。
おや家内だ。
本屋でばったりなんて珍しいな。
ちょっと気取って声を掛ける。
「奥さん、お茶でもいかがですか」
「あら、あなた」
久しぶりにおしゃれな喫茶店へ行こうとした。
だが焼き鳥のいい匂いが。
二人で居酒屋へ直行。
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