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第四百二話
ホイホイとカゴに入れていく。
スーパーのカートを押しながらにやにやする私。
お小遣いが入ったもん。
夫の夏の背広のポケットになぜか五千円札が一枚。
きっと飲み会の後ポケットに入れてそのままなのね。
まとめてクリーニングに出そうとして見つけた。
発見したのは私だから私のものになる。
ルンルン気分でお買い物。
今日はすき焼きにしましょうね。
肉も上にするわ。
「おや、いい匂いだね。すき焼きか」
そうよ、あなたのおかげです。
ホイホイとカゴに入れていく。
スーパーのカートを押しながらにやにやする私。
お小遣いが入ったもん。
夫の夏の背広のポケットになぜか五千円札が一枚。
きっと飲み会の後ポケットに入れてそのままなのね。
まとめてクリーニングに出そうとして見つけた。
発見したのは私だから私のものになる。
ルンルン気分でお買い物。
今日はすき焼きにしましょうね。
肉も上にするわ。
「おや、いい匂いだね。すき焼きか」
そうよ、あなたのおかげです。
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