表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
393/612

第三百九十三話

 今日は久しぶりのぽかぽか陽気。

 娘はきららが夜泣きとかで目にクマができてる。

 すぐに家内はきららを背負う。

「だんだん重くなるわね」

 きららは背負われるとすぐ眠った。

「あらお母さん、起こしておいて」

 娘が言う。

「まあ、寝たのに」

「ダメ、起こして」

「かわいそうよ」

「私の方がかわいそうよ」

 仕方なしに下ろすがきららはぐっすり。

「あーあ、もうやだー」

 娘も家内も不機嫌になる。

 私はじんを連れて公園に行く。



 逃げるが勝ち。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ