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第三百八十三話

 じんと宏君が風呂に行った。

 娘ときららと家内は温泉の売店に。

 私は一人で手酌酒。

 花もきれいだし空気もおいしいし満足な一日。

 仲居さんが布団も敷いてくれる。

 川のせせらぎが聞こえる。

 一句浮かびそうだ。

 ダダダダ。

「おじいちゃんただいま!」

「早かったね、ゆっくり入ってくればいいのに」

「だって一人で可愛そうだから、僕急いで出てきたよ」

「ハハハ、本当にいいのに(一人でいたかった)」


 温泉の夜も普段とおんなじになった。

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