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第三百六十七話
夕方、家に帰ると家内が青い顔をしている。
「どうしたの、風邪でも引いたのか」
「ちょっと気持ちが悪いの」
「それはいかんな、早く寝なさい」
「悪いけどそうするわ」
早々に寝室に家内は入った。
なんか飲み物でもと届けると電話の声が聞こえる。
「今日はお腹いっぱいになったわね。あのランチ安くておいしいわ。二千四百円なら」
あ、そうなの。
私はうどんを昼に食べた。
値段は四百八十円。
気持ちが悪いだと?
そりゃ、食べすぎだろ!
夕方、家に帰ると家内が青い顔をしている。
「どうしたの、風邪でも引いたのか」
「ちょっと気持ちが悪いの」
「それはいかんな、早く寝なさい」
「悪いけどそうするわ」
早々に寝室に家内は入った。
なんか飲み物でもと届けると電話の声が聞こえる。
「今日はお腹いっぱいになったわね。あのランチ安くておいしいわ。二千四百円なら」
あ、そうなの。
私はうどんを昼に食べた。
値段は四百八十円。
気持ちが悪いだと?
そりゃ、食べすぎだろ!
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