表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/612

第三十話

 洗濯物を干していると隣の夫婦の話し声が聞こえてくる。

「昨日言っただろ? 出かけるから準備しとけって」

「だって、パパが午後の出発って言ったじゃない」

「早く出るかもしれないって言ったぞ」

「そんなこと聞いてない」

「いつだってそうなんだから」

「ひどいわね、パパ一人で行って!」

「そんな、親父になんて言うんだよ!」

「知らない!」


 他人の喧嘩は客観的に見える。

『いつだってそうなんだから』

 これは喧嘩の始まりの言葉よ。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ