297/612
第二百九十七話
ホームセンターへ家内と買い物に行く。
スーパーと変わらないような雰囲気だ。
植物から大工道具、日用品など沢山の品ぞろえだ。
「あなた、今日は葉ボタンを買いましょうか」
「そうだな、正月用に買うか」
綺麗なものをいくつか選んできた。
早速玄関先に植えた。
「おじいちゃん」
じんがびっくりしたような顔で入って来た。
「どうして玄関にキャベツを植えたの?」
家内はあられを口から吹き出して笑ってる。
「キャベツじゃないんだよ」
ホームセンターへ家内と買い物に行く。
スーパーと変わらないような雰囲気だ。
植物から大工道具、日用品など沢山の品ぞろえだ。
「あなた、今日は葉ボタンを買いましょうか」
「そうだな、正月用に買うか」
綺麗なものをいくつか選んできた。
早速玄関先に植えた。
「おじいちゃん」
じんがびっくりしたような顔で入って来た。
「どうして玄関にキャベツを植えたの?」
家内はあられを口から吹き出して笑ってる。
「キャベツじゃないんだよ」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。