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第二百九十七話

 ホームセンターへ家内と買い物に行く。

 スーパーと変わらないような雰囲気だ。

 植物から大工道具、日用品など沢山の品ぞろえだ。

「あなた、今日は葉ボタンを買いましょうか」

「そうだな、正月用に買うか」 

 綺麗なものをいくつか選んできた。

 早速玄関先に植えた。

「おじいちゃん」

 じんがびっくりしたような顔で入って来た。

「どうして玄関にキャベツを植えたの?」

 家内はあられを口から吹き出して笑ってる。


「キャベツじゃないんだよ」



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