表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
180/612

第百八十話

 家内と寿司を食べに行く。

「こんばんは」

「へい、いらっしゃい」

「美味しいのを頼むよ」

「マグロがいいですよ」

「じゃ、家内と二人分炙ってよ」

「毎度」

 奥からお茶を持った奥さんが出てくる。

「いつもありがとうございます」

 家内と二人で何やらバーゲンの話をしている。

「はい、炙ったマグロ」

 口に入れるとほんのり海の香りが香ばしい。

「相変わらず美味いなあ」

「ホント、幸せ」

 家内が満足そうに頬張る。

 福々しい顔が一層丸いな。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ