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第百二十三話
サンダルを買おう。
暑いし靴よりも足が蒸れないだろう。
「いらっしゃいませ」
「男物のサンダルが欲しいんだけど」
「こちらにございます」
サンダルと言ってもかかとに紐があるから脱げない。
「いくらかな」
見てびっくり。
サンダルが八千九百円。
「もっと安いのでいいよ」
すると、次に見せてくれたのが六千八百円。
「もうちょっと安いのはない?」
すると、子どもが履いてる派手な蛍光色のアレを持ってきた。
孫とお揃いで青色にした。
サンダルを買おう。
暑いし靴よりも足が蒸れないだろう。
「いらっしゃいませ」
「男物のサンダルが欲しいんだけど」
「こちらにございます」
サンダルと言ってもかかとに紐があるから脱げない。
「いくらかな」
見てびっくり。
サンダルが八千九百円。
「もっと安いのでいいよ」
すると、次に見せてくれたのが六千八百円。
「もうちょっと安いのはない?」
すると、子どもが履いてる派手な蛍光色のアレを持ってきた。
孫とお揃いで青色にした。
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