食材ほか
ガラナ
ガラナ高原で栽培されている茶葉。香りはあまり強くなく、渋みが若干強い。
ネトル
ネトルの森でとれるきのこ「モニマニ」を乾燥させて、粉末状にした紅茶。
高齢者はモニマニ茶とも呼ぶ。甘い香りがして濃厚な味。
アルニカ
帝国産の茶葉。輸入品。生産量自体がそれほど多くなく、貴重なため王族や位の高い貴族しか飲めない。
花のような上品な香りとすっきりとした味わいが特徴。
モニマニ
きのこ。ネトルの森にのみ自生している。紅茶の原料。
傘にある赤い渦巻き(右巻き)と細身の柄が特徴。
ムニメニ
毒きのこ。モニマニと非常によく似ている (渦巻きが逆の左巻きで、根元に膨らみがある)。
触るとかぶれる。食べると、数日間腹痛と下痢に襲われる。毒性はあまり強くなく、死亡例はない。
クリンカの実
栗に似たイガに覆われた木の実。初秋頃がピーク。
茹でて食べるのがポピュラー。魔力回復薬の原料にもなる。
クルンカの実
クルミに似た硬い殻に覆われた木の実。地域によっては年中食べられる。
甘みが強いので、粉末状にすれば砂糖の代わりになる。
マドゴラン
紫色の根菜。ニンジンの変異種といわれている。
食物繊維がたっぷりでヘルシー。
ドランベナ
ホオズキに似た木の実。間接照明のような淡い光を放つ。
観賞用。毒があり、触れると火傷を負う。