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沼に溶ける  作者: りぇ。
2/4

ついに沖縄へ上陸した夏鈴たち。これからどうなってしまうのか。はっきりいって飛ばしてもいいかも?

名前がわかることくらいしかないので。

2章

「あらためて着いた〜」

「ちょっと腰痛いかも」

「大丈夫?それにしても沖縄は綺麗だね〜」

「いやそれにしても、ってもっと心配してもいいんじゃない?」

「めんどくさいやつ〜」

「あ、いったな〜」

と2人で話していると出口の前に大きい車が止まった。

「なんだろう」と、覗き込んでいるとドアが開いて「何?赤水大学の人?」と言われた。

「あ、はい、ここにいる5人がそうです」

「分かった、乗って」と言われたので言われるがまま乗ると意外に車の中は広く、10人は乗れる広さだった。

5人が乗ると車のドアが閉まり9人になった。

「改めて赤水大学の人達でいいんだよね?」

「はい」と後藤さん

「じゃあ自己紹介するね」とさっきの人が言った。

「私は鳥塚康子で、運転しているのが弟の康夫、何のひねりもない名前でしょ?」

「そうですかね?僕はいい名前だと思いますよ」と古谷さん

「そう、ありがとう紹介に戻るわ。助手席にいるのが田中翔」

「よろしくね」

「最後の俺が東兼久だ、よろしくな。」

「これで沖縄メンバーの紹介は終わり、東京メンバーの紹介をお願いするわ」

数分後 東京メンバーの紹介が終わり、

「そう、分かったわみんなよろしくね」と康子さん

そしてさらに数十分後、フェリーに乗って私達は沖縄の近くの孤島相島にいた。

相島にはいくつか家があり、その内のひとつに泊まるようだ。

「やっと着いたわね」と鳥塚さんが言った。

「教授達はいるんですか?」と私

「居ないわよ?」

「え?」

「東京の教授が来るって聞いていたけど、いないから後で来るのかと思ってたわ」

「...」

どうしようそう思っていると佐藤さんが

「別にいいんじゃね?教授いない方が楽しいっしょ」と言った。

「なんか小説で事件が起こる時の出来事みたいだな、なんとか館の殺人とか」と東さん

「縁起悪いこと言うなよ〜」と田中さん

「もしかしたら事件起こるかもねw」

「ねーちゃん笑い事じゃない」と康夫さん

「ごめんって別にいいじゃん」

そんな話を聞きながら私はもし本当にそうなってしまったら私には何ができるのか考えていた。

その時ポツッポツッと水が降ってきた。

雨だ。

「雨だ、中入ろうか」と田中さん

そして私達はこの館へと入るのだった。

三章はいつになるかわからないので待っていてください。(読む人がそもそもいない)

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