ミドルフェイズ4
怪物A:シーン8 二者択一の選択 シーンプレイヤー:真倉宮姫
怪物A:全員登場お願いします
真倉 宮姫:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
卯月 由香里:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+3[3] → 82
怪物A:【戦い】
小野 陣:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79
GM:怪物を蹴散らしたあなた達。しかし
卯月 由香里:応急手当てキットはいつ使えます?
GM:今使えます
卯月 由香里:おkしよう
アカネ:「これでこの町にイベントは当面ない」
アカネ:「さあ、最後の選択よ」
アカネ:「分かっていると思うけど、この選択は一生で一度切り」
アカネ:「再インストールもセーブデータの退避もできない。正真正銘たった一回の選択肢」
アカネ:「みんなと話し合って、後悔のないように選びなさい」@
アカネ:話し合いが終わったらいってください
卯月 由香里:「マー君、こんな事を言うのは正直卑怯だと分かっているけど・・・。聞いて欲しいの。」@声が震えている
真倉 宮姫:「なに?ゆかりさん」@
卯月 由香里:「私は記憶がない。でも、マー君といると不思議と安心する。」
卯月 由香里:「マー君と再会して今の今まで楽しかった。記憶のない私を受け入れてくれて嬉しかった。」
卯月 由香里:「だから、これは私のワガママ。どうか、いかないで・・・!私はマー君と一緒にいたいの・・・!」
卯月 由香里:「わ、わたしは・・・、マー君のこ、事が・・・。好きなの!!!私はマー君と一緒にいたい!!!」@
真倉 宮姫:「・・・・・そんなこと言うだなんて・・・卑怯だよ、ゆかりさん・・・言われたら・・・言われたら・・・!!」@
真倉 宮姫:「そんなボクが大事だっていうなら!ボクのことわかってるよねぇ!!!」
真倉 宮姫:「ボクは大事なものを失ってる、妹を失ってる、守るべき日常に勝ちさえ見いだせなくなったんだ!!」
真倉 宮姫:「でも、ゲームの世界なら、この世界なら妹とそっくりな。いや、僕に言わせれば妹同然の『アカネ』をまもれるんだよ?」
卯月 由香里:「ええ、心に傷を負ったけど、本当は優しい。だから、私にあなたの心の隙間を埋めさせて!」
真倉 宮姫:「ボクのことをこれ以上惑わせないで・・・これ以上ボクをまどわせるなら・・・まどわせるなら・・・(ゆりかさんだって敵なんだから・・・言いたいけど言葉が続かない」@
アカネ:「ちょっと、宮姫さん?」
アカネ:「はっきりいって、あなたの事情は分からない。分からないけどさ」
卯月 由香里:「私はあなたの妹じゃない、けど、一人の人間として、あなたと一緒に歩んでいきたい。」
アカネ:「あなたが日常を守ったからこそ、思っている人が居てくれる。それは素敵なことのはず」
アカネ:「だから冷静に考えた方がいいわ。何度も言うけど、選択をしたらもう戻れないわよ」@
卯月 由香里:「・・・私のワガママは以上よ。後はマー君自身が決めて。」@
真倉 宮姫:「日常に・・・大事な妹のいない日常に、居るのはただの赤の他人、ママはボクが妹を守れなかったことがショックで寝込みがちで」
小野 陣:「あー、一つ聞きたいんだが、いいか?」>アカネに対して @
アカネ:「どうしたの?」
真倉 宮姫:「パパはずっと帰ってこないのに?守る価値なんて見いだせないよ。アカネさん・・・ちょっと聞いていいかな?」
アカネ:「ええ、別にできる範囲なら何でも聞いていいけど
真倉 宮姫:「『あなたを妹の代わりに守らせてください』だめ?」@
アカネ:「駄目じゃないけど、あなたのことを思っている人と離れ離れになる程私のことを思っているの?>宮姫
小野 陣:「お前が真倉を引き込んだ方法を応用してゲームの外に出ることは出来ないのか?」@
アカネ:「できなくはないけど、私が暴走しちゃっている以上根本的な解決にはならないわ」>陣さん@
真倉 宮姫:「うん、ずっとずっと思ってた、妹見たいって思ってた・・・」@
真倉 宮姫:「アカネが大事なのか妹が大事なのかわからないけど・・・それでもあなたを守りたいんだもん」@
小野 陣:「して、その暴走を止めるとするならばどうすればいい?」@
アカネ:「それはあなたも聞いたはずよ。私を倒すか、宮姫さんがこの世界に残るか」
アカネ:「二者択一の選択肢。どっかのゲームにもこんな展開があった。まあ、多分あなたはやりそうにないゲームだけど」>陣さん
卯月 由香里 -> アカネ:GM、ちょいと質問が
アカネ:「妹が大事なら、妹が守りたかった世界を守った方がいいわ。その方が妹さんも喜ぶと思う」>宮姫さん
アカネ -> 卯月 由香里:どうしました?
卯月 由香里 -> アカネ:このゲーム、こんな状態だけど普通にプレイする事は可能ですか?
アカネ -> 卯月 由香里:プレイ自体は可能ですが、したとしても根本的な解決にはならないと思います
小野 陣:「ふむ・・・・なら仕方ない、お前の好きにしろ。」真倉に対して @
真倉 宮姫:「拒絶・・・された・・・拒絶されるのヤダ・・・ねえ、ボクはあなたのことをこんなに大事にしてるんだよ?」
卯月 由香里 -> アカネ:いえ、仮に由香里と別れるなら、由香里がアバター作って定期的にプレイして会う事は可能かなと
真倉 宮姫:「もう一度だけ聞くよ?アカネさん。ボクはあなたに妹の姿を求めてる、妹そっくりを求めてるんだ・・・だから・・・」
真倉 宮姫:「僕はあなたに妹の現身を見ている・・・妹をもとめてるんだ。それでも僕を受け入れる?拒絶する?」@
アカネ -> 卯月 由香里:不可能ではないと思いますね
卯月 由香里 -> アカネ:仮にできるならEDでアバターの状態で再会できないかな、と
アカネ:「現身と思っていて、私のことが大事ならそれで構わない」
アカネ:「ただ、妹の代わりにしか思ってないなら考え直した方がいいってだけ。別にあなたを拒絶するわけじゃないけどね」@
アカネ -> 卯月 由香里:許可します
卯月 由香里 -> アカネ:おk、感謝
真倉 宮姫:「僕は・・・僕が大事なのは・・・・」
真倉 宮姫:「アカネ・・・さん・・・」
アカネ:「本当に、本当に私でいいの?」@
真倉 宮姫:「うん、ボクは・・・ボクは世界を守るっていうことに、そのために命を削るっていうことに意味を見いだせなかったんだ」
真倉 宮姫:「おの支部長さん・・・ゆかりさん、ごめんね・・・ボク見つけたんだ、見つけちゃったんだ・・・ボクが本当に守りたいものを・・・」
アカネ:「最後に、何か欲しい物はない?」
卯月 由香里:「そうか。いいのよ、マー君が決めた事だから。私に止める権利はないわ。」@
真倉 宮姫:「ボクが初めて守る意義を見出したものなんだ・・・だから・・・ボク、今日限りでUGNを抜けます」といってメンバーズカードをゆかりさんに投げ渡す@
アカネ:Eロイス:マジカル☆リクエスト
真倉 宮姫:「ボクは何もいらない・・・でも、ゆかりさんとおのさんに一つだけ・・・」
アカネ:これで宮姫さんは何でも調達できます
真倉 宮姫:「この二人が日常とかじゃなくて『命を投げ出してでも守りたい大事な存在』を持てるように、それだけです」
小野 陣:マジカル!?何つーもんを・・・・・
真倉 宮姫:「あと、あなたの手料理が食べたいかな、おいしそうだった、アカネさんの手料理」
アカネ:ちなみに現実を選ぶルートだと第二心臓を持ってくる展開で
真倉 宮姫:@
アカネ:第三の選択肢だと鬼切りの古太刀を持ってくる予定でした
アカネ:「手料理、ね。分かったわ。じゃあ手ごろな動物でも『呼んで来るわ』」
アカネ:「そして、この世界に宮姫さんが残るならあなた達は帰って。念のために、接続装置は破壊させて貰うわ」
卯月 由香里:「分かったわ。では、そろそろ空間が閉じるわね。帰りましょう。」どこか寂しげに@
小野 陣:「了解だ。」
小野 陣:@
アカネ:ちなみに、残ろうとしても強制排除されます
アカネ:Eロイス:ファイトクラブの解除条件は満たされました
真倉 宮姫:手料理(応急手当キット相当)とかほしい
アカネ:では、それを出します
アカネ:「これをこうして……」手料理をたき火して一から作る。律儀な人(?)である
アカネ:「できたわよ」ビーフシチューの出来上がり@
真倉 宮姫:「いただきまーす・・・(うれし涙か悲し涙かわからない涙をぼろぼろとこぼしながらそれを食べ続ける。しょっぱい。。。でもおいしい」@
アカネ:「それじゃあ、行くわよ」
真倉 宮姫:「うん・・・」
アカネ:虚空の陥穽で接続装置を引き寄せる
アカネ:クライマックス入ります
卯月 由香里:私達は登場しないのですよね
アカネ:はい
卯月 由香里:では、侵食値はそのまま?
アカネ:はい
卯月 由香里:おk
アカネ:つまり帰還確定となります(おい)