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ミドルフェイズ2+情報収集

GM:シーン6 ゲーム世界 シーンプレイヤー:真倉 宮姫

GM:他の方は登場不可です。

真倉 宮姫:はーい

真倉 宮姫:1d10

DoubleCross : (1D10) → 6

GM:あなたはゲームの世界で、宛もなくさ迷っています

アカネ:「イベントから逃げてるんだけど、町はどの辺だったっけ?」@

真倉 宮姫:「町?ボクはゲームをたくさん遊んだから知ってるはずで・・・」@

アカネ:「方向が分かるの?」

アカネ:というわけで情報判定です

真倉 宮姫:情報って、情報の項目を教えてほしい

GM:メモ更新できてます?判定は任意です

真倉 宮姫:UGNで判定するのに違和感感じただけ

真倉 宮姫:すぐやります

真倉 宮姫:3dx+1

DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[7,8,10]+5[5]+1 → 16

真倉 宮姫:さすがやりこんだだけはある

GM:では

GM:町の方向

東北東に1km先にある。

このゲームで歩くことは無いが地図はあるので、

そこから割り出した距離

真倉 宮姫:ならその方角に行くようあかねさんに言います

GM:というわけでRPお願いいたします

真倉 宮姫:「アカネさん・・・道知ってる、ボクあんないする(顔真っ赤にし奈良手を握り」@

真倉 宮姫:真っ赤にしながら手を握り

アカネ:「ありがとう。私、何故か道は分からないのよね」

アカネ:そういいながら付いていきます@

真倉 宮姫:「僕・・・あなたの手を握れてうれしい・・・アカネさん、手あったかいね」

真倉 宮姫:「ずっと握っていたいよ、アカネちゃん・・・」@

アカネ:「そういってくれれば嬉しいな」

アカネ:「でも宮姫君には仲間とか居ないの?居るかも知れないから、呼んでみたんだけど」

アカネ:「まあ、ここに来れる訳ないよね」@

真倉 宮姫:「ねえ・・・ボク、仲間も大事だよ?仲間も大事でアカネさんも大事。」

真倉 宮姫:「でも、でも本来触れ合えないアカネさん渡航して触れ合えてる。だから今だけはアカネさんだけを考えたい・・・だめ?」

真倉 宮姫:@

アカネ:「人間ってのは良くわからないことをいうわね」@

真倉 宮姫:「だって・・・アカネさんだってボクの仲間では『仲間』だもん、仲間に優劣をつけるのは無粋で、みんな大事にするのが当たり前なんだって教官言ってた」@

アカネ:「でも、もしどちらか選ばないといけないとしたらあなたはどうするの?」

アカネ:「ごめんね、私はRBなの。それで、あなたへの愛が止められなくて、あなたとここに居るためには何でもしかねない」

アカネ:「この空間は私の力。私の本体はゲームそのものなの」

アカネ:「いえ、この場合は電脳空間を渡り歩いていたら『このゲーム』に取りついたってのが正しいかな」

アカネ:「あなたのこの子への思いが、私の自我を『アカネ』というキャラクターの物にした。だから私はこの姿なの」@

真倉 宮姫:「あなたは・・・アカネの皮をかぶってるっていうの?でも・・・ありがとう」

真倉 宮姫:「『アカネ』は本来電子データで、存在できない、アカネの皮をかぶった君はボクの大好きな『アカネ』に命を吹き込んだ、そう考えることもできる」

真倉 宮姫:「だからあなたが何者であっても・・・ジャームであってもそのことだけはお礼を言わせてほしいの『ありがとう、アカネ』」@

アカネ:「『アカネの皮を被っている』というよりは『アカネを参考にして形作っている』の方が適切ね。まあ、『皮を被っている』といわれても仕方ないけど」

アカネ:「お礼をいうなら私もよ。あなたのお陰で人間について知れたから。まだ私はジャームになってはいない」

アカネ:「ただ、この感情をどう処理すればいいか分からないの」@

真倉 宮姫:「ボクも一緒、あなたがアカネの模造品だってわかってる、でもあなたに『アカネ』を求めちゃう」

真倉 宮姫:「ボクたちって似てるね。っともうそろそろかな・・・もう1km歩いたはずだわ?」

真倉 宮姫:@

アカネ:「ええ。町が見えるわ。ゲームそのものでも実際に歩かないと付かないし場所も分からない。それは一応私が『アカネ』だからかな」

アカネ:というわけでシーンエンドでよろしいですか?

真倉 宮姫:ええ、問題ありません

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