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ミドルフェイズ1+情報収集

天堂焔:シーン5 作戦会議 シーンプレイヤー:小野陣

天堂焔:ですが由香里さんも登場していただければと思います

卯月 由香里:は~い

小野 陣:GM,ダイス振っても?

天堂焔:問題ありません

小野 陣:1d10+35 シーンイン

DoubleCross : (1D10+35) → 8[8]+35 → 43

卯月 由香里:42+1d10 ころりんちょ

DoubleCross : (42+1D10) → 42+8[8] → 50

天堂焔:では、あなた達が支部に集まると

天堂焔:彼がこう切り出します

天堂焔:「思った通り、この案件はどうやらRB絡みらしい」

天堂焔:「ただ、逢坂支部長は『そのRBは暴走しているだけで、ジャーム化していないんじゃないか』ということだ」@

小野 陣:「暴走しているだけ、とな・・・・こりゃまた面倒な。」

卯月 由香里:「RBの仕業だったのね・・・。」

小野 陣:「ところでゲーム機の方からこっちに対して何らかのアクションはあったのか?」@

卯月 由香里:「何か、来れるものなら来てみろ、みたいなこと言われましたけどね。」@

天堂焔:「それも恐らく暴走の影響だろう」

天堂焔:「ちなみに俺は逢坂支部長にある遺産のことを教えたんだ」

天堂焔:「遺産『ディアマト』。彼女にとってはつい最近のことだが、君にとっては三年前のことだろうから覚えて無いかもしれないが」

卯月 由香里:「はぁ、3年前でか・・・。私が記憶を失った少し前ですね。」

小野 陣:「あの面倒事の奴か・・・・・今でもよく覚えている。」@

卯月 由香里:「何でも大規模な台風の被害を受けたとしか。」@

天堂焔:「あの遺産の情報を真琴支部長に教えたのは俺だ。だからある意味、お前にも貸しはある」

天堂焔:「台風は遺産とはあまり関与していない。しているとしたら歴史の自浄作用だろうな」

天堂焔:「ともかく、『時空を歪める遺産』……そういった類の情報を集めるのは得意でな」

天堂焔:「その遺産について俺が真琴支部長に教えたんだ」

天堂焔:「本題に戻るが、ゲームの世界にはどうやっていけばいいと思う?」@

小野 陣:「まさかそのままプレイするのか?」@

天堂焔:「結論からいってそれは不可能だ。できるとしたら『接続装置』を作らなければいけない」

卯月 由香里:「う~ん、私の電流を操る力でできないかしら?」@

天堂焔:「つまり、RBの能力に干渉する装置が必要なんだ」

天堂焔:「不可能だろう。あくまでRBの能力であってゲームそのものに閉じ込められたわけじゃないからな」>由香里@

卯月 由香里:「(う~ん・・・、っは!私は何て恐ろしい事を・・・。ゲームの中にいた方がマー君は幸せだなんて・・・。)」

小野 陣:「装置を作るか・・・・面倒だが仕方ない。何か此方で用意するものはあるか?」@

卯月 由香里:「(いけないけない!ゲームがジャーム化したらそれどころじゃないじゃない・・・!)」両手で顔パン

天堂焔:「まずはIBN5100。それを入手して欲しい」

卯月 由香里:「あいび~?何ですかそれ?」

天堂焔:「その機械には独自の言語機能があり、それを使えばRBに気づかれることなく干渉できるはずだ」

天堂焔:「IBN5100はIBN社の開発したコンピューターだ」@

卯月 由香里:「は、はぁ・・・?」チンプンカンプン

卯月 由香里:「小野支部長のコネでなんとかなりませんかね?」@

小野 陣:「またレア物を・・・・取りあえず探してみるがあるかどうかわからんぞ?」@

天堂焔:ちなみに何故IBN5100なのかというと、小野陣さんの立ち絵を見て思いついただけだったりします

卯月 由香里:ああ、やっぱり

天堂焔:「無ければ最新式のノートパソコンでも問題ない」@

卯月 由香里:「WONDOUWS20でいけるかしら?」@

小野 陣:「それはそれでなんか癪だ・・・・・少し探してくる。」スマホ片手に部屋出ます @

天堂焔:では、情報判定です

真倉 宮姫:私は参加できないか

天堂焔:居ませんからね。難易度はメモに書きました

天堂焔:宮姫さん限定の情報判定がある予定です

小野 陣:これなら普通に降っていいか

小野 陣:情報の扱いは何でもいいんです?

天堂焔:何でもいいです

小野 陣:ではUGNで

小野 陣:6dx+2

DoubleCross : (6R10+2[10]) → 6[1,1,4,4,5,6]+2 → 8

天堂焔:では

天堂焔:IBN5100の場所

難易度8

鴻上支部で表向き監視中のオーヴァード、鎌竹昴が鴻上支部に預けている

GM:@

小野 陣:「IBNが見つかった、鴻上支部にあるらしい。」@

天堂焔:「とりに行く必要はない。持って来させよう」

天堂焔:「真琴にはバロールの部下が居る。持ってこさせるのは簡単だ」@

小野 陣:「それは頼もしいな。」@

小野 陣:「他に何か必要なものは?」@

GM:すると電話が

逢坂真琴:「まだ何か入りようなの?」

天堂焔:「それとスマホにも繋がるUSBコード。これとパソコンをIBN5100に繋げる」

天堂焔:@

小野 陣:「それなら今持ってるぞ、色々とデータダウンロードする時に役に立つからな。」@ これは自分持ってていいです?

GM:問題ないですよ

天堂焔:「厳密にはパソコンとゲームをこれで繋ぎ、後はパソコンとIBN5100をこちらで用意したケーブルで繋ぐ形だが」

逢坂真琴:「で、どうするの?」

天堂焔:「IBN5100がそちらにあるはずだ。持って来てくれないか?」

逢坂真琴:「分かったわ。白子」

黒井白子:「どうしましたか、お姉様?」

黒井白子:「IBN5100が入り用なの。至急神薙支部まで持っていってくれない?」

逢坂真琴:と

黒井白子:「了解しましたわ。そこなら私も行ったことあります」

黒井白子:というわけであなた達の目の前には白井黒子のような少女が現れます。手にはIBN5100を持っています@

小野 陣:「思ったよりも早い到着だな・・・」@

黒井白子:「バロールですから」

天堂焔:「バロールは空間を歪める……君の能力、参考にさせて貰ってもいいか?」

白井黒子:「問題ありませんわ」

GM:というわけで以上でよろしいですか?

小野 陣:大丈夫ですよ~

GM:由香里さんは?

卯月 由香里:他の情報はありますか?

GM:無いですね

真倉 宮姫:メタな子と語るが・・・

卯月 由香里:ないならこれでいいです

GM:宮姫さん?

GM:とりあえずシーンエンドです

真倉 宮姫:メタっちゃメタだけど、これもうゲームの中はいらないとダメなんじゃないかなって

GM:とりあえずはゲーム世界の話をやってからですね

卯月 由香里:あ、応急手当買っておこう

真倉 宮姫:はい、わかりました

卯月 由香里:エフェクトでHP削るし

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