自己紹介+オープニングフェイズ
ハンドアウト
PC1
ワークス/カヴァー 何でもいい/高校生
推奨性別:男性
(女性の場合百合になり、百合ロールが得意ではないので)
シナリオロイス『アカネ』
推奨感情 P幸福感/N隔意 (P表)
あなたは恋愛ゲームである『ロストストーリーズ』のヒロイン、
『アカネ』がお気に入りだ。
彼女のために何周も『ロストストーリーズ』をプレイするくらいだ。
あなたは何周目かをプレイしていると、ゲームからある声を聞く。
『そんなに私のことを思ってくれるならどうして一緒に居てくれないの?』
あなたはその声がヒロインの人格を得たRBの物だと気付くが、
時すでに遅くあなたはゲームの世界に閉じ込められてしまう。
PC2
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生
推奨性別:PC1と異性
(同性でも構いませんが、異性の方が助かります)
シナリオロイス『PC1』
推奨感情 P慕情/N不安 (P表)
あなたはPC1を慕う幼馴染みだ。
ある日、あなたは幼馴染みと連絡が取れなくなった。
心配になり警察に連絡したが、警官はあえなく倒されたという。
警官の許可を得て幼馴染みの部屋に入ると、
あなたはゲームの中に幼馴染みが居ることに気付く。
そしてゲームを調べると、それにRBが取り付いてると気付く。
あなたは幼馴染みを助けるため、UGNに応援を要請する。
PC3
ワークス/カヴァー UGN系/何でもいい
シナリオロイス『PC2』
推奨感情 任意でいいです (表も任意)
あなたはUGN所属のオーヴァードだ。
PC2と何らかの関係にあるあなたは、
PC2の連絡を受けて救援に向かうことにした。
GM:今回は特殊卓ですがよろしくお願いします
卯月 由香里:よろしくお願いします
小野 陣:よろしくお願いします。
GM:また、PC1にはある重要な役目があります。PC1次第で、PC2とPC3はクライマックスに登場しない可能性があります
GM:ヒントはトレーラーにありますので、どうかよろしくお願いします
卯月 由香里:幸せになってもいいのよって奴か?
GM:何ですそれ?>幸せになってもいいのよ
卯月 由香里:何となく言ってみたw
GM:というわけでPC順に自己紹介お願いします
GM:宮姫さんからですね
真倉 宮姫:「ボクは 『まくら きゅうき』です、しがないUGNのチルドレンをやっています」
真倉 宮姫:「ボクは施設の中で妹と呼べるくらい大事な存在ができました。けれど彼女はボクのいない任務で死んでしまいました。死体を見せてもらいました。」
「ボクは日常を守るということに使命感を覚えていますが、どうしても『一番大事なもの』を守れず、どうしてもコンプレックスになっています」
「日常を何のために守るかわからないボクの趣味は恋愛シュミレーションゲーム『ロストストーリーズ』を遊ぶことです。それ以外にもゲームはたまにやりますがそれだけは特別です」
真倉 宮姫:「『アカネ』っていう子が妹にそっくりだからゲームの中だけでも守りたいのです」「変かもしれないけどボクには切実なのです。」「こんなボクですがよろしくお願いします」以上
GM:888888
卯月 由香里:888888
小野 陣:888888
GM:では次は由香里さん
卯月 由香里:では、次いきます
卯月 由香里:「私の名前は卯月 由香里。一応UGNチルドレンみたいね。」
卯月 由香里:「実は1,2年ほど前の記憶がないの。記憶喪失というものかしら。」
卯月 由香里:「微かな記憶の中には、今ではマスターレイスと呼ばれる雷使いの青年の姿がいるわ。」
卯月 由香里:「私は彼とどういった関係だったのか、今では分からないわ。」
卯月 由香里:「高校に進学した時、幼馴染のマー君と再会した。思いだせないけど、大切な人だというのは分かる。」
卯月 由香里:「彼を見ていると不思議と安心する。この気持ちに偽りはないわ。」
卯月 由香里:「きっと、記憶じゃなくて、心に覚えているのかしらね。」
卯月 由香里:以上です
GM:888888
小野 陣:888888
小野 陣:では、最後行きます
GM:はいな
小野 陣:「俺の名前は小野陣。糸町支部の支部長をしていて、表向きは何でも屋『犬』の店長と篤志組の組長をしている。」
小野 陣:「本来なら糸町でのんびりと仕事しているはずなんだが、三年前の遺産関連の事件で一気に忙しくなってな。」
小野 陣:「精神の交換といった突拍子の無い事態に対処する方法や、店の準備を一人で行えるノウハウの講演の仕事が舞い込んできやがった。」
小野 陣:「今回もそれ関連でこの町に来た、前ならまだしも今はとある知り合いが派遣してくれた人材が店を担っているからそっちは安心だからな。」
小野 陣:「戦闘スタイルはバフ主体の援護型だ、かなり脆いからこっちが死ぬ前に敵を倒してくれ。」
小野 陣:以上です。
卯月 由香里:8888888
真倉 宮姫:8888888888
GM:888888
GM:では、始まります
GM:シーン1 『ロストストーリーズ』 マスターシーン
逢坂真琴:「ねえ、忍。あなたは『ロストストーリーズ』やってるの?」
天野忍:「僕と同名のキャラが人気のゲームですよね?友人が勧めたのでやってみました」
逢坂真琴:「真夕に恋したあなたがね」
天野忍:「だからといって友人の誘いを無下にするわけにいかないだろ?でも、それが一体どうしたんです?」
逢坂真琴:「あなたと同名の子、あなたに起きた出来事とリンクするとは思わない?」
天野忍:「思わなくはないけど、偶然でしょう。オーヴァードみたいな能力があるくらいですから」
逢坂真琴:「あ、電話が」
天野忍:「誰からだろう」
天堂焔:「逢坂真琴さんですか?」
逢坂真琴:「そういうあなたは、確か天堂焔さん。この前はありがとうございました」
天堂焔:「礼をしたいなら教えて欲しい。ゲームにRBが取り着いたんだ」
逢坂真琴:「ゲームに?」
天堂焔:「そのゲームの名前は……」
天堂焔:シーンエンドです
GM:ちなみに同姓ではありません。ミスです
GM:シーン2 ゲームのヒロイン シーンプレイヤー:真倉 宮姫
GM:というわけでシーンインお願いします
真倉 宮姫:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:では、あなたはロストストーリーズをプレイしています
GM:アカネルートに進もうとしているあなたですがここで全ルート共通イベントが発生します
シノブ:「ねえ、きゅうき。私ずっといままで黙っていたことがあるの」
シノブ:「私、本当は男で……つまり所謂ネカマなの」
選択肢:・「別に気にしない」・「マジかよ……」@
選択肢:【日常】
真倉 宮姫:「別に気にしない」
真倉 宮姫:@
シノブ:「そういってくれて助かるわ」
GM:するとここで、好感度の高いヒロインが居ると横やりが入ります
アカネ:「ねえ、シノブ。あなた今きゅうきに何話したの?」
シノブ:「別に脱げがけなんてしようと思ってないわ」
シノブ:「これは大事なことなの。分かる?」
選択肢:・「分かる」・「分からない」・「どちらにしてもアカネは納得しないと思う」@
真倉 宮姫:「どちらにしてもアカネは納得しないと思う」@
アカネ:「そういうことよ」
シノブ:「もしかして、あなたはきゅうきのことが好きなの?」
アカネ:「へ?」
シノブ:「私、いや僕は男だからそういうのは分からないけどさ」
アカネ:「ちょっと待って、さりげなく今なんていったの?」
シノブ:「あ、今の僕は女の子だよ。僕は所謂、ネカマなんだ」
アカネ:「頭がこんがらがるわね。それ……」
アカネ:「ねえ、きゅうき。きゅうきは私のことが好き?」
GM:ここで本来は選択肢が現れる、そのはずだった
アカネ:「 そんなに私のことを思ってくれるならどうして一緒に居てくれないの?」
GM:本来あり得るはずのない言葉があなたに掛けられる@
真倉 宮姫:「できるものならいっしょにいたい!!」@
アカネ:「一緒に居たいなら、来てくれる?」
アカネ:エフィクト:時空の裂け目
アカネ:異空間を発生させることのできるエネミーエフィクト。バロールの物です
アカネ:@
真倉 宮姫:「本当なら死ぬまでアカネをまもりたい!!!そのためならなんだってする!!あなたとなら地獄へだって!!!」@
アカネ:そしてここでEロイス:ファイトクラブを宣言
アカネ:このキャラはジャーム化はしておらず、暴走しています
アカネ:条件は二つ
真倉 宮姫:「で・・・でも・・・こんなのくぐって・・・いいの?(おずおずとその門をくぐります。ただ、UGNに簡素に『しばらく家を空けます』とだけ連絡を入れます」
アカネ:アカネを倒すかアカネと共にこの世界に残る、これが解除条件ですが今のあなたには分かりません
アカネ:よって後者の解除条件は満たせていない物とさせて頂きます
真倉 宮姫:わかりました
真倉 宮姫:@
アカネ:「別に、あなたに害は与えないわ」
アカネ:「連れていってあげるわ。『私の世界』に」@
アカネ:【例のあれ】
アカネ:【例のあれ】
アカネ:【例のあれ】
アカネ:【OP】
真倉 宮姫:「うん、いく・・・ずっと一緒にいたいんだもん・・・(お仕事あるけど・・・今だけはごめんね」@
アカネ:シーンエンドですか?
真倉 宮姫:うん、入ってすぐシーンエンドかなって
アカネ:では、シーンエンドです
アカネ:あ、その前に
真倉 宮姫:はい
アカネ:アカネは宮姫さんの手を引いていきます
アカネ:そして改めてシーンエンドです
GM:シーン3 失踪 シーンプレイヤー: 卯月 由香里
GM:シーンインお願いします
卯月 由香里:あい
卯月 由香里:33+1d10 シーンイン
DoubleCross : (33+1D10) → 33+9[9] → 42
GM:では、あなたは宮姫が家を開けるという連絡を受け家に向かうことになりました
GM:ハンドアウトとは異なりますが、宮姫さんのRPの結果こうなりました@
卯月 由香里:「マー君、疲れているのかしら?でも、せめて確認の挨拶くらいはしないとね。」
GM:家に向かっても、鍵はしまってますがあなたは合鍵を貰っているので普通に開けられます@
卯月 由香里:「こういった関係のご近所さんって今では少なくなってきたわね。いい事なのか、悪い事なのか。」
卯月 由香里:「マー君、いる?」@
GM:返事はありませんが、あなたはゲーム機を見つけます@
卯月 由香里:「ん?電源入りっぱなしじゃない。ちゃんとセーブしているのかしら?」@
GM:あなたがそのゲームを見ると、宮姫さんが居ることに気が付きます@
卯月 由香里:「え・・・?あ~・・・、今日は疲れているのかな・・・。」目をごしごし
卯月 由香里:「それともマー君に似たゲームキャラに違いないわ・・・、うんきっとそう・・・!」@
GM:しかし、あなたはあることに気が付きます。ゲームから警告が出ていることを
ナレーション:警告:真倉宮姫はこの私がこの世界に誘った
ナレーション:もし取り返したいなら、この世界に来てみなさい。まあ、不可能だと思うけど
ナレーション:@
卯月 由香里:「え・・・?マー・・・君・・・?」
卯月 由香里:「・・・・電源切るの拙そうだし・・・、悪戯という可能性もあるわ。・・・支部で相談しなきゃ。」そそくさと退散
卯月 由香里:@
GM:シーンエンドですか?
卯月 由香里:ですです
GM:ではシーン4 RBの暴走 シーンプレイヤー:小野陣
GM:シーンインお願いします
小野 陣:1d10+32 シーンイン
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35
GM:あなたは、電話を取りました
GM:挨拶を済ませると、彼は本題に入ります
天堂焔:「うちのチルドレンがゲームに閉じ込められたみたいなんだ」@
小野 陣:「・・・・もしかして救援要請ってことか?」@
天堂焔:「そういうことだ。あの妙な入れ替わり事件を解決した君なら、解決できるかもしれないと思ってな」
天堂焔:「一応、後でRBに詳しい支部長に掛け合ってみるつもりだ」
天堂焔:「確か、鴻上支部の逢坂真琴とかいったが。彼女には貸しがあるし受けてくれるだろう」@
小野 陣:「わかった、俺もそっちに向かう。その間に分かっていることをメールにまとめて送ってくれ。」@
天堂焔:「了解だ」シーンエンドですか?
小野 陣:ですね
天堂焔:ではシーンエンドです