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木村雄一郎の平凡な一日(5)

そんなよくあるどこにでもあるような日常光景から数日が経ち・・・。



友人A「上から下までまともな人間なんてものは、そんなものは多分いない。

どんな人間もどこか歪んでいる。年を取ると、その人の思い出を消し飛ばす位に

許容できないような歪みを持った人間のようなナニカになってしまう人もいる。

ナニカになった人間というのは、自覚がない方が本人にとってはマシだろう。

自覚のある人間は、自分のそういった部分を許せなくなるとともに、諦めだったり

絶望だったり、その人間の人としての本質的なものの浸食が精神的に始まっていく

ものだと最近年をとったせいか、感じるようになった。特におっぱいが。」


モブA君「僕はこの件に関しては、ノーコメントさせていただきたい」


モブB君「おいどんもちょっと・・・」


木村雄一郎「なにはなしてるんですかぁ~?^^」


友人A「お、木村さん。ちょっと哲学的な話を少々してた所ですよ。

そういえば、木村さんは将来段ボールに包まれたメカになって、コインロッカーに入る

っていう所までは分かっているんですが、その後どうするつもりなんですか?」


木村雄一郎「へ!?そうなんですか^^;;;知らなかった^^;;;;」


友人A「またまたー!ご冗談を。僕はね、最近思うんですよ。

こんな日常がずっと続けばいいのに・・・ってね。

で、考え付いたのが「木村雄一郎唯一神計画」って訳ですよ!^^」


木村雄一郎「なんですか^^;;;;それ^^;;;」


友人A「今、ちょっとこの日常が続くように計画してるんで、

いずれ木村雄一郎さんが唯一神として、活躍してもらう時期も

近いと思います。」


木村雄一郎「え?どういういみですかぁ^^;;;;」


友人A「まぁ単純にいうと・・・いぇーぃ!って感じです!」


木村雄一郎「なるほど^^^^^^」


友人A「そろそろ作戦会議の時間なので、これにてドロンします」


木村雄一郎「お疲れ様でしあ^^;;;;;」


モブB君・C君「・・・。」

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