木村雄一郎の平凡な一日(2)
友人A「僕は木村さんが唯一神で、一説には海を割ったとか、宇宙は木村さんが作ったって聞いてます」
木村雄一郎「な、なんのことでしあ^^;;」
友人A「さらに、木村さんこないだコンビニでハバネロを買い占め損なったでしょ?」
木村雄一郎「あ、あれは事故というか、なんというかって何で知ってるんですか^^;;;」
友人A「僕は唯一神様の事なら何でも知っています」
木村雄一郎「え^^;;;; あの^^;;;」
友人A「そろそろ次のステップへ進むときがきたんじゃないですかね?」
木村雄一郎「へ?」
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木村雄一郎「あ、あのー前ハバネロあわててて忘れてしまった者なんですれど^^;;;」
店長「あーなんかそんな話ありましたね!
おかしな・・・えっと、お菓子たくさん忘れてったって聞いてます。
すぐ、お渡ししますね」
木村雄一郎「あれ?この前の店員さんはどうしたんですか?」
店長「あの子は昨日で辞めるって話だったんで、もういませんよ?」
木村雄一郎「あ^^;;;;そうですか^^;;;」
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元店員A「でさー、何か超意味分からないんだけど、ハバネロ大量にレジに置いたままいなくなってたんだけどさー」
友人A「へーそうなのかー」
元店員A「ありえなくない?」
友人A「なるほどねー、あっ木村さん」
木村雄一郎「こんなところで会うなんて奇遇ですね^^;;;あっ」
元店員A「え?あっ・・・」
友人A「ん?どうしたの?」
木村雄一郎「え、あの^^;;なんでもないでしあ^^;;」
友人A「ちょうどいいや!ちょっと俺用事済ませてくるから、二人で待っててよ!」
元店員A「あ、私も一緒に・・・」
友人A「いや、ちょっとだけだから!じゃあ行ってくる!」
元店員A「・・・。」