表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/30

忘れていた過去

こんにちは!前書きと後書きって何を書けばいいんでしょう?これから挨拶と感謝だけになってしまいそうです!こんな私ですが応援よろしくお願いします!

「はー、はー」

朝から呼吸が重い、3月14日にはこれてる、でもなんなんだ、この胸の騒がしさは、体も重い。

「おはよう、お母さん」

「おはよう、今日7時に駅でしょ、送ってこうか?」

「うん、ありがとう」

7時に駅っていうのは澪さんとの待ち合わせなのか、てことはデート...もしかして今日で俺、振られる!のか?まぁ7時になるまで分からないよな...

今のところ変わったことはない、この嫌な感じも薄れてきたし、このまま何もなく終わってほしいが、きっと終わらないよな...あれ懐かしいなこの漫画、久しぶりに読んでみるか...この部屋よく見ると懐かしいものばっかだ!あれも!これも!懐かしいな......

「大地ー!そろそろ行くわよー!」

やべ、もうそんな時間か、早く行こう...

「よろしく母さん」

「イルミネーション行くんだっけ、澪さんとの最後のデートかもしれないんだから楽しむんだよ」

「なんで最後?」

「なんでって、澪さんもうすぐ高校はじまるんだから」

「あぁーそうだよね」

「お母さん、コンビニで買い物するから、こっから歩ける?」

「うん、ありがとう、行ってくる」

やっぱり静かな街だな、懐かしい、この景色も、静かさも...ん?信号の向こうにいるのは澪さんか?あっ、

手ふってくれてる!

「ハハッ!澪さーん!」

「大地くーん!早くー!」

ビビー!!ビビー!!

んっ?.......

「はっ...?」

ガシャン!!

はっ....?何が起こったんだ、澪さんは!いない、早く向こう行かなきゃ、何やってんだよ俺、早く動けよ!おい!くそっ!

「澪さん!」

ザッザッザッ

(大丈夫かこれ)(運転手は無事か)(なになに)(人が巻き込まれてるぞ)

「はーっ、はーっ...澪さん!返事してくれよ!これからイルミネーションいくんじゃないのかよ!澪さんを返せよ!未来を!澪さんを...澪..さんを...うっ...うあー!」

くそっ!くそっ!どうしてだよ、なんで、なんで澪さんなんだよ!これからイルミネーション行くはずなのに!これから高校に行くはずなのに!これからもまだ会いたいのに!...はっ!もしかして...このことなのか、澪さんが言ってた、運命ってやつは...そういことなのか、澪さんは何度も死と一人で戦ってたのか、だから未来では会えないのか...すべてわかった...昨日からの恐怖も体の重さも、俺は昔から、嫌な記憶を遠ざけるクセがあった、だから、ずっと澪さんのことも事故のことも、全部忘れてたのか!でも、脳みそは覚えてた!だから、思い出した日の涙も!もう絶対に忘れない、そして俺が死から救ってやる...


読んでいただきありがとうございます!!本当に嬉しいです、いつかランキングにのる日を夢見て頑張ります!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ