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入学。再びの出会い。
201x年4月4日。
ここは西京県桜川市。
ここに一人の少年がいた…
こいつは小松せなとかいうやつ。
・鉄オタ
・アニメ好き(特に日常系)
・案外可愛い
・社会科については天才レベルだかその他はクズ
と…まるでこの小説を書いているやつのようである。
【せな】逝ってくる…
(うぅ…やってけるかな…)
(友達できるのか…)
(ああっ!俺氏おうちかえる!もう俺氏無理!(T_T))
うぅ…
【??】そんな調子で大丈夫か?
【せな】…なんだ金山か。
【はると】なんだって…俺の扱い酷くね!?
【せな】僕は今恐るべきものと戦ってるから…
【はると】なんだそれ。
(少年説明中…)
【はると】諦めんなお前!
【せな】あ、ありがとう…
【はると】でもだれだってそういうのはあると思うぞ… 俺もそうだし…
【せな】だがここまで重度になるとは思わなかったから(T-T)
【はると】俺も悩みがあるんだがいいか?
【せな】?
【はると】彼女ができるかどうかだ。
ホーホケキョ(鳥のさえずり)
【せな】(ボクモソウダトハイエナイ…)