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そこはかとなく  作者: 九月の風
予告
2/2

入学。再びの出会い。

201x年4月4日。

ここは西京県桜川市。

ここに一人の少年がいた…

こいつは小松せなとかいうやつ。

・鉄オタ

・アニメ好き(特に日常系)

・案外可愛い

・社会科については天才レベルだかその他はクズ


と…まるでこの小説を書いているやつのようである。

【せな】逝ってくる…


(うぅ…やってけるかな…)

(友達できるのか…)

(ああっ!俺氏おうちかえる!もう俺氏無理!(T_T))

うぅ…


【??】そんな調子で大丈夫か?


【せな】…なんだ金山か。

【はると】なんだって…俺の扱い酷くね!?

【せな】僕は今恐るべきものと戦ってるから…

【はると】なんだそれ。


(少年説明中…)


【はると】諦めんなお前!

【せな】あ、ありがとう…

【はると】でもだれだってそういうのはあると思うぞ… 俺もそうだし…

【せな】だがここまで重度になるとは思わなかったから(T-T)

【はると】俺も悩みがあるんだがいいか?

【せな】?

【はると】彼女ができるかどうかだ。


ホーホケキョ(鳥のさえずり)


【せな】(ボクモソウダトハイエナイ…)

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