借金１００億のマネーファイター ～ＶＲ世界で金を力にして戦う貧乏黒猫物語～

第三章～ギルドでガッポリ～

※コンテスト用あらすじ（関係者以外読み飛ばしてください）

こちらはグラスト創刊コンテスト用のあらすじです。本編ではありません。

関係者以外の方は読み飛ばしてください。

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　適当に書類へサインしてしまったため、『勝堀円稼(ガッポリマドカ)』は現実世界にて膨大な借金を背負わされてしまった。

　その借金総額、なんと１００億円という無茶苦茶な金額。

　当然ながら一般女子な彼女には、自力で返済する術なんてあるわけ無い。

　それを見越していた黒服達は、円稼(マドカ)をＶＲ世界へと幽閉する。

　この世界に眠る脆弱性を見つけられなければ、現実の身体が衰弱死してしまう。

　その前に何としてでも金を稼いで延命しつつ、世界の謎を解き明かさなければならなくなった。

　そんな弱みに付け込まれ、謎のＡＩ・集円竜(しゅうえんりゅう)エンドラゴンと契約してしまう。

　確かに強力な力を得られたが、代償として金を要求してくるしまつ。

　またしても騙された！

　ただでさえ金に困っているのに、さらに貧乏神のようなトカゲにまで好かれてしまったのだから大変だ。

　成り行きで出会った『足羽月兎(アスワゲット)』と『三郷浄(サンゴウキヨ)』を加えたギルド、『ガネー社(しゃ)』を拠点にガッポリ稼ぐことになるのであった。

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マドカの変身した姿はこちらです（外部サイト）

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集円竜エンドラゴンの姿はコチラ（外部サイト）

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