表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

瞑々に唄え

作者:卯ノ花 腐
【魔性】――人を惑わす性質。またはそれを持つもの。


趣味はゲームと漫画。得意なことはコーヒーを淹れる事と自炊。私立十代田高校に通う俺、烏羽陣は燻ぶったまま日々を過ごしていた。

「俺は何でも出来て、誰も彼もを救えるヒーローじゃない。中途半端でみっともない灰色だ。白色とは例えば......そう、氷川霧華。彼女みたいな人間を差して使う言葉だ」

容姿端麗、完璧、絶世の美少女。挙句、瞳には【魔性】を宿している。向き合う人間は悉く魅了される、魔性を孕む魔女だ。
そんな住む世界の違う彼女がある日のバイト先へと向かう道中雨曝しにあっているのを見つけた。俺は放っておけず、つい手を差し伸べた。それが俺と魔女氷川霧華の数奇な邂逅である。

それからというもの、俺のバイト先『オリヴィエ』へ足繁く通う彼女。住む世界も日常も違うのになぜ――!?

「烏羽がそう言うならば、私は魔女になりましょう。だから、貴方も私の使い魔になって。魔女・氷川霧華の......私だけの使い魔に」

――これは、青い僕たちのちょっとだけ灰色な青春ラブコメだ。
レピドライトは溺れない
第六話 烏羽の誤答
2019/11/17 21:08
第七話 灰色
2019/11/18 18:00
第八話 茜色の理由
2019/11/19 20:08
第十六話 逆光
2019/11/29 18:00
あのスポットライトを僕だけに
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ