空に浮かびし逆しまの 虹に捧げし七つの話
公園を歩いていると僕は不思議な女の子と出会った。
女の子はスケッチブックに奇妙な絵を描いていた。
そして、女の子は言った。
「逆さ虹の森には七つの話があるのよ」
これは、僕が女の子から聞かされた七つの不思議なお話だ。
女の子はスケッチブックに奇妙な絵を描いていた。
そして、女の子は言った。
「逆さ虹の森には七つの話があるのよ」
これは、僕が女の子から聞かされた七つの不思議なお話だ。
プロローグ スケッチブックを持った女の子
2019/01/14 00:00
森で一番歌が上手かったコマドリの話
2019/01/14 00:00
お人好しと評判のキツネの話
2019/01/15 00:00
冬眠から覚めたクマの話
2019/01/15 00:00
抱えきれないほどの木の実を手にいれたリスの話
2019/01/16 00:00
(改)
ヘビが最後に呑み込んだ物の話
2019/01/16 00:00
アライグマがドングリ池にしたお願いの話
2019/01/17 00:00
(改)
エピローグ 僕と女の子と逆さ虹の森と
2019/01/17 00:00