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林間学校(2日目)

林間学校2日目。


朝日が差し込むテントの中、ミナトが寝ぼけ眼で起き上がる。


ミナト:「ふぁ〜、おお、今日も新しい冒険の始まりだ!」


そこへサクラが勢いよくテントを開けて登場。


サクラ(満面の笑み):「やあ!今日の空気、昨日よりも味が濃い気がする!」


ミナト(きょとんとしながら):「空気、味わったの!?」


サクラ:「うん!酸素のフルーティな香りと、二酸化炭素のスパイシーなアクセント!」


ツバサ(冷静な顔で登場、腕を組みながら):「空気に味はない。あるなら、それは多分、朝食の匂い」


サクラ(真剣な顔):「え、じゃあ昨日食べたおにぎり、空気と友情を共有してたってこと?」


ツバサ(ため息):「その発想、どこの異次元から来たのかしら?」



<アスレチックチャレンジ>


巨大なロープネットを前に、ミナトが気合十分。


ミナト:「おお、これは“空中迷路”だ!」


サクラ(キラキラした目で):「もし落ちたら、重力と握手できるチャンスだね!」


ミナト:「握手?重力って手あったっけ?」


サクラ:「あるよ!見えないだけで、高次元の手が私たちを引っ張ってるんだよ!」


ツバサ(冷静に):「それ、物理法則を擬人化しすぎ」


ミナトは勢いよく登るも、バランスを崩してミラクルバランスで立て直す。


ミナト:「おっとっと!…これは重力とのダンスだ!」


サクラ(大拍手):「ナイスステップ!地球とシンクロしてる!」


ツバサ(ふと気を抜いて):「いや、むしろ地球が君に合わせてるのかも…」


サクラ&ミナト(同時に):「おお!ツバサが乗ったー!」


ツバサ(我に返って赤面気味):「……今のは、ただの仮説よ」


<昼食:野外炊飯>


鍋のカレーを見つめるミナト。


ミナト:「おお、このカレー、宇宙の味がする!」


サクラ(お玉を持ってぐるぐる):「きっとこれは“カレー銀河”の伝統料理!」


ツバサ(味見しながら):「ただの普通のカレー。具材のバランスが宇宙規模でズレてるけど」


サクラ(真剣な顔で):「ズレがあるから、宇宙は広がってるんだよ!」


ミナト:「おお、深い!つまり、このカレーはビッグバン級!」


ツバサ(ふっと微笑んで):「なら、私のスプーンは“ダークマター”かもしれないわね」


サクラ&ミナト(またもや声を揃えて):「ツバサ、再び乗ったー!」


ツバサ(慌てて咳払い):「……今のは、単なる例え話よ」


ーー帰路:バスの中ーー


林間学校が終わり、満載の思い出と共にバスが帰路につく。


ミナト(窓の外を眺めながら):「おお、あの雲、プリンに見える!」


サクラ(ワクワクしながら):「うん!でも、あれはバニラアイスに進化する可能性もある!」


ツバサ(冷静に):「雲は水蒸気の集合体。進化はしないわ」


ミナト:「でも、もし雲が進化したら、“天気モンスター”になるかも!」


サクラ:「おお!雷は“ピカピカビーム”の必殺技!」


ツバサ(ふと真顔で):「…台風は“ぐるぐるアタック”かしらね」


サクラ&ミナト(爆笑):「ツバサ、また乗ったー!」


ツバサ(顔を赤くしつつ):「……これはただの理論的拡張よ」


バスが揺れるたびに、笑い声が響き渡る。その中でツバサも、微かに口元を緩めながら窓の外を見つめていた。


ミナト(小声で):「林間学校、楽しかったなぁ」


サクラ:「うん!でも一番の思い出は…ツバサの“ぐるぐるアタック”かも!」


ツバサ(ため息をつきながら微笑んで):「もう、好きに言ってもいいわよ」


こうして、ツバサの天然ボケも加わった林間学校は、最後までカオスで笑いが止まらない思い出となったのだ。


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