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差別のない国  作者: 薬うり
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プロローグ

えたりそうだったので、以前に手慰みに書いていたものを。

 差別のない国、差別のない街。


 差別のない国には、差別がありません。


 差別のない国には、三つの街があります。


 皆が等しく公平なため、差別のない羊の街。


 個人の力のみを認めるため、差別のない狼の街。


 どちらも差別はありません。


 そして三つめは、怪物の街。


 しかし、怪物の街は、地図から消えています。


 ただ、そこには、恐ろしい怪物が住むとだけ言われています。


 この国は、移民を歓迎していたので、沢山の人が訪れ発展していました。


 この国に、三人の若者がやってきました。


 二人の男の子と一人の女の子。


 旅をして、新天地を求めてやってきました。


 とても賢い少年で一番のお兄さんのタイカ、元気一杯の少女キーユ、そして、一番小さな男の子アユムの三人です。


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