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一話 森の魔女ベルベット

 短いですが、しばらく連載します。

 鬱蒼とした暗い森の中を二人の男女が手を繋いで歩いていた。

 若い男と幼い女の子である。


 若い男は黒髪で、中性的な顔立ちをした痩身の青年。

 幼い女の子は、色素の薄い金髪をウェーブにした少女だ。

 二人共どことなく顔が似ていた。


 身形みなりからして、恐らく平民では無い。

 貴族などの卑しからぬ身分のようだ。


 ただ、どういうわけか女の子は目を閉じたままだった。

 青年の手に引かれて、女の子は足場の悪い森を歩む。


 鬱蒼と生い茂る木々は日の光を遮り、昼間であるというのに森の中は薄暗かった。


 二人は隠しきれない不安を表情に映し、それでもなお森を進み続ける。


 若い男は木々を見上げながら歩いていた。

 そして、木に成っている緑の実を見た。

 すると、いくつか成っている実の内、一つだけオレンジの実が混じっている。


 その木を見つけると、若い男はその木のある方へと進んだ。


 そうして導かれるように進む二人の行く手に、開かれた広場が現れた。

 まるで木々が避けるように開けたその場所には、一件の家がある。


 二階建ての家だ。

 ただ、町で見るようなものとは少し違い、丸みを帯びた独特のフォルムをしていた。


 木々の天幕陽光に照らされたその小屋を見て、若い男は息を呑んだ。

 緊張で身を竦ませる。


「お兄様」


 幼い女の子は、若い男の手を握りながら不安そうに言葉を発する。


「ああ。わかっている。何も心配する事は無い」


 若い男は女の子の不安を和らげるように、優しい声で答えた。

 二人は兄妹きょうだいらしい。


 視線を妹から外し、兄は改めて小屋を見た。


 意を決し、ノックする。

 声を張り上げた。


「頼もう! ここは森の魔女ベルベット殿のお宅で間違いないか?」


 答える声はない。

 ……かと思えば、少しして声が返ってくる。


「はい。確かに。どちらさまでしょう?」


 返ってきた声は、若い女の声だった。

 若干掠れ気味で、落ち着いた口調だった。


 実際に声を聞いて、兄の表情から少しだけ不安が薄れた。

 魔女というものに、もっと恐ろしいイメージを持っていたのかもしれない。


「私の名前は、レネ・シルバニア。お願いしたき事があり、参じた次第であります。お目通り願いたい」

「そうですか。どうぞ、お入りください」


 兄、レネが名乗ると、返事があった。

 それと同時に、扉が開く。


 開けたのは、小屋の中から伸びる手である。

 黒い袖から覗く白い手。

 顔を上げ、手の主を見やると彼の表情は驚きへと変わる。


 白い手の主は、一人の男である。

 小柄で、レネよりも背が低い。


 彼は黒い執事服を着ていた。

 どことなく幼い顔立ちは美しく整い過ぎており、彫像を思わせる。

 表情を作らない顔が、より一層その思いを募らせた。


 さながら、人形のようである。

 その風貌もまた彼を驚かせるに十分な要素ではあるが、何よりも彼の驚きを誘ったのは別の要素に起因していた。


 その男……というよりも少年と形容するべき彼は、特異な容姿をしていた。


 少年は白かった。


 手だけではなく髪も肌も、全ての色が抜け落ちてしまったかのような純白だったのだ。

 ただ例外があるとすれば、その目だ。

 血の色をそのまま配したような赤である。

 もはや、人のものとは思えぬ容姿だった。


「どうぞ。お入りください」


 少年が告げ、身を退いて部屋の奥を示した。


 レネは若干の戸惑いを覚えつつも、頷いて部屋の中へ足を踏み入れた。

 中は広い円形の部屋だった。

 部屋の中央には何もなく、ただ丸い敷物が敷かれるだけだった。

 その代わり、部屋の隅へ追いやられるように家具や物品が置かれている。

 同じように、窓際へ置かれたテーブル席。


 そこに魔女はいた。


 胸元に二つの五芒星を刺繍した黒いローブ。

 それに身を包んだ姿を見て、レネは若干戸惑った。

 入る事を躊躇する。


 それでも女の子の手を引いて、中へ入った。


「どうぞこちらへ」


 魔女に促され、二人は彼女の目の前へ歩み寄った。


 その時になって、レネは初めてフードの中を見る。


 魔女は、見目麗しい女性だった。


 流れる黒髪は室内のわずかな光量の中でも輝いて見え、こちらを見る灰色の瞳からは高い知性が垣間見える。

 鼻は小さいながらもよく通り、唇は赤かった。


 この美貌は男のみならず、女性すらも魅了するだろう。

 レネにはそう思えた。


 ああ、これは魔女だ。


 不思議と納得する。


「あなたが、ベルベット殿ですか?」

「如何にも」

「先ほども名乗りました通り、私はレネ・シルバニアと申します」

「そうですか」

「失礼ながら、そちらの方は?」


 レネは執事服を着た少年を示して問う。


「彼はゲオルグ。当家の家事、その一切を取り仕切ってくれています」

「ゲオルグと申します。ベルベット様の身の回りのお世話をさせていただいております」


 ベルベットが紹介すると、彼は恭しく礼をした。


「……それで、あなたの事はレネ王子とお呼びすればいいでしょうか?」


 ベルベットが言うと、レネは驚いた。


「私が王子だとご存知なのですか?」

「世俗を捨てて森に隠居する身でも、周辺国の名前くらいは存じ上げております」


 シルバニアは国の名前である。

 そして、シルバニアにおいて国の名を冠する事を許された人間は王族のみだった。


「では、その子は?」

「妹のリア・シルバニアです」

「ふむ……。私の事は、誰からお聞きに?」

「スターリの王子から」

「そうですか」


 レネが答えると、魔女は何やら思案する様子で黙り込む。

 そんな彼女に、レネは話しかける。


「早速ですが魔女様、私の願いをお聞きください」

「魔女に願いですか。ならそれ相応の覚悟がおありなのですね? ふっふっふ」


 そう言って、魔女は笑う。


 魔女とは性悪にして残酷な存在である。

 物語や伝承において、魔女はそのように評される。


 魔女が作ったその表情は、それが伝承などでなく実際の在り方なのだと示すようだった。


 その不気味な笑いを聞き、リアが不安そうな表情になる。

 レネと繋いだ手に、力を込めた。


「魔女へ願いをするには、対価が必要です。たとえば……王子は綺麗な目をしておられますし、その目玉でもいただきましょうか。それとも、その可愛らしい妹君の心臓でもいただきましょうかねぇ。ひっひっひ」


 魔女が言いながら、リアへと手を伸ばす。

 その手には黒いフィンガーレスグローブが着けられていた。

 リアはついに恐怖の限界に達したのか「お兄様!」と言って王子の足へヒシと抱きついてしまった。


「妹を怖がらせないでいただきたい。無論、対価は用意してございます」


 そう言って、レネは背負っていたカバンから一本のビンを取り出した。


「うひょうっ」

「うひょう?」

「いえ、気にせず」


 魔女の口から洩れた素っ頓狂な声を気にしつつも、レネは魔女へビンを差し出した。


 王子の手から、ビンが強くひかれた。

 ビンは宙を飛び、魔女の手へと渡った。

 魔女は、早速ビンの蓋を開ける。

 手を触れる事もなく、コルク栓が一人でに抜けた。


 それらの現象は、魔法によるものである。


「シルバニアのワインですね。話に聞く通りの良い匂い。いえ、想像していた以上と言うべきでしょうか。月並みですが芳醇な香りです。匂いだけでおいしいと確信できます。これで晩酌できると思うと今から楽しみです」


 触れてしまいそうなくらいにビンの口へ鼻を近づけて、魔女は恍惚とした表情で嬉しそうに語る。

 やがて十分に堪能したのか、魔女はビンから顔を離してコルク栓を詰め直した。


 開いた時と同じように、コルク栓が宙を舞って勝手にビンの口を閉じた。


「良いでしょう。わかりました。対価としては十分です」

「もしやとは思いましたが……。スターリの王子が言う通り、本当にお酒が好きなのですね」

「ええ。特に焼酎が好みです」

「……焼酎?」




 さて、突然だが。

 私こと、森の魔女ベルベットとこの世界について話しておこう。


 この大陸の西部には、六つの国が円を描くようにして存在していた。

 そして六国は六国同盟という同盟関係にある。


 六つの国の位置関係は、土地を六角形ヘックスで敷き詰められたフィールドに見立てるとわかりやすい。

 そして、一国一国を一つずつ六角形に当てはめる。

 明確には違うが、互いに六面の内の一面ずつを重ね合わせて円を描いた感じである。

 もっと簡単に言えば、数珠のような位置関係と言えばいいだろうか?


 と、どちらであっても同じく、円の中心には穴が空く形になるわけなのだが……。

 私の家はその中央の穴に位置する場所にあった。


 六角形フィールドの中心と評したといえ、実際に国が六角形にみっしりと収まっているわけではなく、私の住まいは北西に位置する国の領地に位置していた。

 ちなみに、シルバニアは北に位置する国である。


 しかし、北西の国の領内とはいえそれでも他国との国境線が近くに幾つも通っている場所であり、あらゆる国の国境に面した場所である。

 そこには大きな森があり、私はその森で一人暮らしていた。


 私の名前はベルベット。

 私を知る人間は、私を森の魔女と呼ぶ。


 そして私は、かつて地球という星の日本という国に生息していた一般女性である。


 そんな私がどうしてこの世界の森で、魔女をしているかと言えば。

 前の世界で、マヨイガを探して踏み入った四国の山中にてフィールドワーク中に崖から落ちるという死に様をさらし、気付けば見知らぬ天井を見上げていた事が全ての発端だ。


 その後、私は自分が異世界へ転生した事を知り、見知らぬものが天井だけでなくこの世界全てである事を知った。

 この世界には魔法というものがあり、そして前世よりも文明的なレベルが低い事も知った。


 幼少期、夢中になってあらゆる魔法を収めた私は召喚魔法によって異世界の武神を召喚するまでの力を持つに至った。

 私が両親より気味悪がられ、なんやかんやあって家を追い出されたのはこの頃だ。


 その後、領地の端に位置する森へ行きついた私は、ここに家を建てて住んでいるわけである。


 これは、ひっそりと森で隠居する森の魔女。

 そんな私の物語である。




「では、魔女様。願いを聞き届けてください。魔女様は数多の英知をその頭蓋に納めると聞きます。その知恵をお借りしたい」


 レネくんが真剣な表情で申し出た。


 私としては、スターリの王子の紹介なら断わる理由は無い。

 何せ、私のいる森はスターリ領内なのだから。


 そして何より、あの上質なワインのためにも願いを叶えてやりたい。


 というより、もう既にワインの口になっている。

 これでワインをお預けにされたら、不貞寝してしまうだろう。


 気合を入れて彼の依頼を請ける事にしよう。


「いいでしょう。それで、その願いとは?」

「実は……」


 彼の話を要約すると、妹の病を治して欲しいというものだった。


 彼の妹、可愛らしい幼女のリアちゃんは二年程前までとても活発で元気な少女だった。

 庭を走り回り、男の子も顔負けのやんちゃさで周囲を辟易さえていたほどだったという。


 しかし、ある日を境に段々と視力が低下。

 時間をかけてゆっくりと症状は進行し、今ではもうほとんど何も見えないのだと言う。


 リアちゃんは視力を失うのと同時に、元気を失っていった。

 かつての活発さは見る影もなく、今のように誰かから手を繋いでもらっていないと怯えてしまうそうだ。


「なるほどねぇ」

「どうか、私にお知恵を……」

「わかりました。恐らく、リアちゃんの目が見えなくなったのは妖怪の仕業です」


 私はきっぱりと言い切った。


「……妖怪?」


 少しの沈黙を挟み、レネくんが訊ねた。


「ええ。遥か東洋の国で跋扈すると言われる魔物の類です」


 レネくんが懐疑的な表情を向けた。


「そうなのですか?」

「はい。太古より、奇病や怪異といった類の物は妖怪の仕業と決まっております。視力を奪う能力を持った妖怪といえば、夜雀やねかぁねこなどでしょうか」

「夜雀にねかぁねこ?」

「夜雀は夜目を利かなくする妖怪で、今回に関しては恐らく違うでしょう。なら、ねかぁねこか……」


 ねかぁねこは、その目を見た相手を盲目にする妖怪だ。

 その正体は猫又の亜種ではないかという話である。

 そして、さらに恐ろしいのはねかぁねこによって盲目とされた人間の目を見た人間も盲目になるという事だ。

 つまり、能力が感染するという事である。


「もしや、妹さんの目を見た人間も盲目となるという事はありませんでしたか?」

「ありませんでしたが」

「……そうですか」


 違ったようだ。

 ほかにそういう能力を持った妖怪はいただろうか?


 水木先生、京極先生、私に力をお貸しください。


「あの、本当に東洋の魔物の仕業なのでしょうか?」


 レネくんがおずおずと申し出る。


「恐らくは」


 きっとそうに違いない。

 私はそう信じている。


 そんな時、ゲオルグが口を挟む。


「あらゆる可能性は検討されるべきかと。一度、魔法で探ってみてはいかがでございましょう」

「……一応、診てみましょうか」


 多分無駄だと思うけど……。

 まぁ、一応ね。


「リアちゃん、こっちに来てください」


 言うと、リアちゃんは戸惑う。

 そんな彼女の背中をレネくんは優しく押した。


 正直に言えば、あんまりやりたくないんだけどね。


 近付いてきた妹ちゃんの頭に手を伸ばす。

 両手で挟みこむようにして、頭に触れた。


 魔法で頭の中をスキャニングする。


 グロい……。

 幼女のとはいえ……いや、幼女のだからこそその脳みそなど見たくない。


「あっ」

「何か?」


 思わず声をあげると、レネくんが聞き返してくる。


 スキャンした結果、わかった事がある。

 彼女の目の下。

 正確には、脳へ繋がる視神経の直下に膿が溜まっている。


 蓄膿症という奴だろう。

 その溜まった膿が、視神経を圧迫しているみたいだ。

 視力の低下の原因はこれだろう。


 原因はわかったが、外科手術での治療は難しい。

 手術をする場合は頭蓋骨を半分に切って、丁寧に取り除いて再び閉じる工程が必要となる。


 が、それは前世の世界での事だ。

 魔法を使えばそれほど難しい事でもない。


「ゲオルグ。バケツを持ってきて」

「かしこまりました」


 そんなやり取りに、レネ王子は首を傾げた。

 これから何をするのかわからないのだろう。


 ゲオルグの持ってきたバケツをリアちゃんの前に置いた。


「前にバケツを置いたからね」

「?」


 私の言葉に、リアちゃんが不思議そうな顔をした。


 私は再びリアちゃんの頭に手をやる。

 そして、魔法を使う。


 本来、人間の体にはその人本人の魔力があり、他人の魔力が中で作用する事を拒む。

 しかし、森の魔女たる私の実力を持ってすれば、リアちゃんの魔力抵抗があっても十分に魔法を作用させられる。


 神経や血管を避けるように膿の溜まった場所から、鼻腔の裏まで道となるように切り開いた。

 膿のプールから鼻腔まで道が完成すると、魔法で膿を搾り出すように圧力をかけた。


「うっ」

「吐き出して」


 呻くリアちゃんに言うと、リアちゃんは口からゲロゲロと膿を吐き出した。


「魔女殿! これは!」


 驚き戸惑うレネくん。


「これが視力低下の原因です」


 そんな彼に説明する。


 膿を吐き終わり、顔を上げたリアちゃんに回復魔法をかける。

 切り開いた道を塞いだ。

 これで元通りだ。

 外の物が触れたわけでなく、素早く傷を閉じたので菌の侵入は最小限に留められたはずだ。

 化膿する心配もないだろう。


「はい。おしまい」

「お見事でございます。ベルベット様」


 私の手際をゲオルグが褒める。


「これで治ったのですか?」


 レネくんが心配そうに訊ね返す。


「すみません。どうやら、妖怪の仕業ではなかったようです」

「そんな事はどうでもいいです。治ったんですか?」

「はい。視力低下の原因である膿を排除したので、すぐには無理でも少しずつ視力が戻っていくはずです」

「魔女殿! ありがとうございます!」

「ああ、はい。いえいえ」


 レネくんはお礼を言ってくれるが、私としては見立てが外れていたので微妙な気分だった。


 レネくんはひとしきり感謝の言葉を述べると、お礼のワインを置いてリアちゃんと共に帰っていった。


 私はゲオルグと二人きりになる。


「はぁ……妖怪じゃなかったのか」


 魔法のある世界なら、妖怪とも出会えると思ったのだが。

 案外、うまくいかないものだ。


「心中、お察しします」


 ゲオルグが言う。

 本当にわかってる?


 私は物憂げに頬杖をつくと、窓の外へ目をやった。


「世に不思議無し、か……。無さ過ぎて困っちゃうわ」


 こんなファンタジー世界なら妖怪の一匹二匹いてもおかしくないと思うのだが、未だに出会えない。

 ドラゴンはいたのになぁ……。


「こうなったら、今貰ったワインで憂さ晴らしだ!」

「それは構いませんが、その場合は晩酌を控えていただく事になります。はい」

「何でさ!?」

「魔女様の飲酒量は見ている方まで健康を損ないかねない量です。当人の健康が損なわれぬわけはないかと。差し出がましい事ですが、お控えいただくよう仕える身としては提案させていただく所存でございます」


 ゲオルグは淡々と答えた。


「どうしてもダメ?」

「ベルベット様がいなくなってしまえば、私はどうすればよいのかわかりません。生きていけぬでしょう」


 そんな事を言われてしまえば、無理には言えない。


「その代わり、晩酌には魔女様の好物である鳥皮のカリカリ焼きを作りますゆえ」

「ベイクドポテトもつけてもらうよ。塩胡椒をうんと振りかけた塩辛いやつを」

「かしこまりましてございます」




 後日、レネくんとリアちゃんが我が家へ訪れた。

 リアちゃんの視力が快復したお礼のためらしい。


 改めて訪れたリアちゃんは、私に本来の元気さと可愛らしい笑顔を私に見せてくれた。

 できれば、某大先生のようにもっと詳しく妖怪について語らせたかったのですが、残念ながら私の内部記憶装置ではこれが限界です。

 ネットを駆使してもあんまりたいした事が書けませんでした。

 資料が欲しいですね……。


 あと、ベルベットはありあわせの服を改造してコスプレしてます。

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