第4話 長距離 散歩。
ふらっと外に出てみたら色いろな発見があります
この作品は、晴れた日にふらっと出歩いてみたくなった
ユールたちのお話です
ユール(主人公)がユンに散歩に行きたいと言い、そしてその日ユールがなかなか起きないのでユンが布団をひっくり返してしぶしぶ起きた。そしてユールは散歩に連れて行きたいのを増やしたいからと言ってワニを連れてきたが、ユールはワニだけのはずが思わぬ来客が来て、名前はヒアリーでやや強引に自分も行きたいと言ってきた!
ユンがあまり発言するチャンスないことを根に持ちながら、こんなことをユールにしゃべった
「そろそろ散歩に行こう、このワニもまちわびてるよ・・・全くこのワニが暴れたりするものだから・・・別にワニなんか連れてこなかった方がよかったんじゃない・・・」
そうユンが言ったら、ユールがワニをかばう様にユンに言った
「な・・なにをいうっ このワニは外国の直輸入で仕入れた貴重なワニなんだぞっ しかもこのワニは他のワニとは違う・・・そう、このワニはおれに愛されるために生まれてきたんだ!」
ビシイッとワニを指差した!
そういうユ−ルからの返答を聞くと、ユンは、反論する気も失せてやる気が無さ気にこう言った。
「ハア・・・別にその話はいいからさっさと・・・出掛ける支度をしなさーい!!!」
そうしたらユールは、以外にも素直に支度を始めた、そして、あらかたの支度が終わってこう言った。
「んじゃぼちぼちいくとするけど・・・・・・暇だから長距離さんぽするか!」
そしたらヒアリーが付いて行きたいと言い出した
「ねえもう散歩行っちゃうの・・・ならわたしも付いて行くよ よし決まり!」
ヒアリーがそう言うと、ユールは
「おい・・・お前まで付いて来るのかよ」
ユールが不満そうに言ったら・・・ヒアリーは
「あたしがいくって言ったんだから行くの!」
ヒアリーがそう言うと、ユールも無理やり納得せざるを得なかったらしい・・・
ユール(男)
ユン (女)
ヒアリー(女)