第3話 ある衝撃的な出会い!
ふらっと外に出てみたら色いろな発見があります
この作品は、晴れた日にふらっと出歩いてみたくなった
ユールたちのお話です
そしてユールが扉に向かって言った。
「だれ?」
そしたら扉の向こうの人が言った
「失礼しますお客様がみえてるのですが」
使用人が言ったらユールは、こういう反応をした
「今、散歩に出掛けるんだお客がいいって言うなら後にしてくれないか?」
そしたら扉の向こうの人は
「ですが、お客様が言うには・・・わあ!」
扉の向こうの人が言うよりも、早く扉の向こうで何かあったようだ、そしてユールが何かあったのかと
思い、部屋の扉を開けてみたら!
ビュー−−ーン・・・ドガッ!
突如、風が起こったと思ったら何かにぶつかって、ユールは床に倒れこみ、風かと思ったそれは・・・!
「ヤッホーユール元気ー?」
どうやら、風かと思ったそれは何と女の子だった・・しかもお決まりの様にユールの上に座ってる・・・
そして乗られてるユールの方は愚痴を言うように言った
「まったく・・・おれに会う奴は何でいつもこうなんだ・・・それに、なんでいつもいつも、おれの体の
上に乗るんだよ・・・ヒアリー・・・」
そして当然の様に、そのヒアリーは言った
「だって・・・おもしろいし・・・ユールの背中が居心地いいから・・・・・・」
ユールはため息をつきながら
(おれは、ヒアリーやユンのクッションじゃないぞ・・・)
こころの中で思ってしまっていた。
すっかり忘れさられていたユンが何かを言い出した・・・
ユール(男)
ユン (女)
ヒアリー(女)