第10話 ノルスとヒアリー
ふらっと外に出てみたら色いろな発見があります
この作品は、晴れた日にふらっと出歩いてみたくなった
ユールたちのお話です
そしてヒアリーは、またユールたちといっしょに、雨をしのげる場所を探しにいって、その時ノレスが
何をしたかと言うと、1つポケットから道具を出して、それを思いっきり空に向かって投げた!
ヒュン!
ノルスが投げた道具は形はボール状で水晶みたいな形だった
一瞬何も変わらないように見えたが・・・そう思ったら!
突然雲行きが変わりどんよりしていた雲が少しづつ晴れ始めた!
そしてその空を見てノルスは言った
「さて・・・ここでおれがすることも終わったな・・・じゃあゆっくり、あの子の所へ向かうとするか・・・」
ノルスはそういいながら、ユールたちのもとへ向かった・・・
そして、あの最終話のとおりに話が進んだわけだが・・・
そしてユンの意中の男性というのは、当然のようにユールだったりする
ユンの方はどうなったかと言うと、それはまだユンの方でも答えは出ておらず、まだドタバタ騒ぎが続くようでまだしばらくかかりそうだ
そしてノルスが到着する頃にはユールたちはすでにユールの家に着いていて、各々自由行動をしていた。
ノルスは適当に家の周りを散策していると、木の小枝に当たったり植物が茂ってる所をぶつからないようにも行った、そしてようやくヒアリーに会った
そして、ヒアリーはこうノルスに言った
「やっぱり来てくれましたね・・・いえ・・来ると思ってました・・・」
ヒアリーがこういうと、ノルスは、
「・・・で、おれに用とはなんだい・・・」
ユール(男)
ユン (女)
ヒアリー(女)
ノルス(男)