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アポロジュニア14

二人は操縦席にうつ伏せているチャーリーの肩をたたいた。

ぐらっと振り向いたチャーリーは死んでいた。


両眼をカッと見開いて眉間から打ち抜かれたように丸い穴

が開き、血が流れ出ている。モハメドも同じだ。


(二人)「チャーリー?モハメド?」


(センター)「キャプテン!何が起きたのか報告してくれ!」


(ジェームズ)「報告します。死者2名生存者2名。生存者は

ジェームズとジャッキー。死者2名はチャーリーとモハメド。

眉間を撃ち抜かれて即死です。原因は何かさっぱりわかりません。


舟は今すこぶる安定していて揺れもなく気分は良好です。SACと

同じスピードでこのまま地球軌道に入ります。SACは淡いピンク

色に輝いていて雲に乗っているような感じです」


(センター)「二人は何で死んだんだ?」

(ジェームズ)「さっぱりわかりません。急にキーンと音がして

すごい嵐と揺れの中、圧力が急速に高まってきて苦しくなり

目が回ってきて思わず叫びました」


(センター)「助けてくれ!と叫んだのか?」

(ジェームズ)「いいえ、ナムストーンと叫んで気絶しました」

(センター)「?」


(ジェームズ)「ふと気が付いたらジャッキーが帰還していて

周りは嵐も止んでとても静かで心地よく、二人でチャーリーと

モハメドを起こしたんですが、眉間を撃ち抜かれ即死のようで」


(大統領)「二人に確認したい。圧力が急速に高まり頭がキーン

となった時ナムストーンと叫んで二人はなぜか助かっていると

いうことだな?」


(ジェームズ)「そうです。その通りです」


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