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空前のテロ2

石は青黒く輝いていた。その時、雲南からメールが届いた。

「光る石が輝いています」


大英博物館からも連絡が入った。

「石が不気味に輝いています」


メキシコとペルーに連絡すると向こうは早朝だった。

博物館に早めに出向いてもらうとはたして、

石は不気味に青黒く輝いていた。


まちがいない!何かが起こる。

祈るまもなく大事件は起きてしまった。


空爆、原爆。人類の手による人類への無差別攻撃。

空前の自爆テロが起きた。


旅客機を乗っ取りそれごと道連れにしてしかも2機が

ニューヨークの貿易センタービルに突っ込んだのだ。


高さも方角も変えて緻密な計算どおりに2期の航空機は

数分の差をおいてビルに激突した。


両機とも機体全体がすっぽりとビルに水平に

少しの無駄もなく突っ込み、すぐさま炎上した。


約1時間後にビルは完全に崩壊し瞬時にして

数千人の命が奪われた。

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