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タリバン1

帰国後ガウリはイスラム戦士の育成機関創設に尽力した。


しかし心は晴れなかった。カシミールは遠のくばかりだ。



国境の警備は強化されカルギルにはインド軍の前線司令部


が常設されて蟻のこ一匹は入れないほどになった。



ガウリは結婚もし二人の子供も設けたが、カシミールへの


望郷の念は日ごとにつのり育成訓練所での昼食後に必ず


屋上に上って東のカシミールの山脈を眺めて過ごした。



将軍は孤独であった。掌の石だけが彼の心を知っていた。


隊員たちは峻厳な将軍のこのような姿に神々しいまでの


畏敬の念を抱き始めた。



ガウリは連日数十名の戦士に戦闘訓練を施すとさらに


あのオマル教師を招いて徹底したイスラム原理主義を説


いていった。さらに13歳からの神学生を募り時間をかけて


イスラム戦士を育成していった。


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