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神と人とのパンデモニウム  作者: 刹夜 骸
序章 反逆の神と青年の紡ぎし物語
2/2

その名は

いや~毎日更新しようかなと思っていましたが、結局2日かかってしまいました。毎日更新してる方々は、凄いと尊敬してしまいますね。 

今日は、寒くて布団から出るのも一苦労でした。

熊のように冬眠をしたいと日々切実に思ってしまいます(笑)

今まで、私個人的に文章が長いと疲れたりしましたので、その経験を元になるべく1話1話長くならないように心がけて行きます


なろう初投稿ながら、矛盾点や、荒い文章だと思いますがコメント頂ければ日々訂正して行きますので投稿頻度は、不定期かも知れませんが皆何卒宜しくお願い致します



「んぱ 元気~元気」

この不可解な部屋には俺しか居ないのだから、当然話かけて来たのだった。

「???」

駄目だ、今日は色々と有りすぎて処理が追い付かないぞ。

(こりゃあれか、怪しい奴の話は、聞かないに限る。早々に立ち去るべきだと考えるのだった。)

「えぇ、えぇ そうですよね」

初対面ですものね 話したくないのもそりゃ分かりますとも」

なんなんだこいつは、いちいち話し方が堪にさわるやつだ。

(待てよ?ここは、一度怪しいが情報を集めるべきなのかも知れない。)

「ワタ~シは?あな~たの事を知っておりますよ ギャハハハハ」

駄目だ。落ち着け俺。一発蹴りを叩き込みたいが我慢しなければ。

(幼なじみの神楽と焔を探すためにも)

「ねぇ、周防 京極さん」

(どうやら 本当に俺の情報を少しは、知っているようだな)

「ずっと 黙りだとワタ~シ 

死・ん・じゃ・う」

俺としたことが処理に追い付かず情報収集を忘れていたな。


「あぁ~すまない いきなりの事で思考が停止していてな」

「俺の事を知っているみたいだが、何処かであっただろうか?」

何だ。今一瞬笑ったように見えたような?

「酷いよ ワタ~シのこと忘れてしまったのかい。 雨の日も晴れの日も一緒に居なかったと言うのに~」

「居ねぇじゃねぇか」なんだこいつは、どんどんペースを飲まれてしまう。

(遂、突っ込んでしまったな)

「え?はい。あなたとは初対面ですよ。

もしかして、運命の出会いとでも思っちゃいました~ 

ご免なさい 男同士の趣味は、在りませんので。ギャハハハハ」

駄目だホントにイライラが溜まって仕方がないぞ。

「俺もねぇよ。取り敢えず、名前から色々と教えてくれやしねぇか」

(もういい。丁寧に話すのはやめだ。キリがねぇ。)「申し遅れました。わたくしメフィストと申します 親しいものは、メフィと呼びマスねぇ~」

待て。今あのメフィストと言ったか 

あの有名な誰でも知ってるような悪魔の名前じゃねぇか

「ええ その通りですよ」

「は!?」

「言い忘れてましたけど心の声分かるんですよねワタ~シ 無駄な心理戦ご苦労さんでした。 

ギャハハハハ」クソ。いちいちムカつく野郎だぜ。

「さて、そろそろワタ~シがここに来た目的を果たすとしましょうかねぇ~」

どうやらこの辺りの事をやっと話すき気になったようだ。

「さぁ~汝周防 京極よ 汝は、死んだ

天国など存在はしない。あの世のゲームに参加が決まったのだ おめでとう」

(ちょっと待て、ゲームだと、どういうごとだ)

そんなものロクにやったことがない

(俺は、やはり死んでいたのか。)

「ルールは、シンプル観戦者である神、否天界のものを楽しませること。さすればポイントが手に入る。殺しよし、強奪よしなんでもやってよしポイントを集め全ての頂点に上がるのだ。」

頂点に登りし時、天の者共の試練を乗り越えよ 

さすれば神への昇進望んだ転生望むものが叶うだろう」

宜しければTwitterもやっておりますので


フォローして頂ければ幸いです 


@rurou1110




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