表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/53

《4話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。m(_ _)m

《死王の迷宮前》


「此処が死王の迷宮か………門デカな」


先程まで居た部屋から、2時間位たった所にある死王の迷宮。迷宮の入口にはデカい門に、その門によく分からないレリーフがある。てか不気味だ……。


「行くぞ、零。」


「分かった」


零とガゼットは、迷宮へ足を踏み入れる。


《死王の迷宮 1階層》


「これが迷宮か……」


「そう言えば、零のいた地球には迷宮何て無かったな。」


俺の前に塞がって、そんな事を言ってくる。


「まぁな。それより、あいつら…良いのか?何かこっちに向かって走って来てるぞ?。」


ガゼットは、俺の指す方を見る為振りかえる。


「ん?………彼奴は……ゴブリンの群れだな。零、お前が殲滅しろ。」


「はっ?」


何言ってんの?俺まだレベル1だぞ!あのゴブリン、鑑定したらレベル130だったし、勝てるわけないぞ!。


「勝てねぇって!?」


「何言ってんだ?お前ゴッドスキル有るだろうが!」


あ、あったな。そんなの。


「有るけど、使い方分かんないんだよな。地球に魔法何て無かったし。」


「まぁ確かにな……なら俺が教えてやる。」


「了解。で、どうすればいい?。」


「まず、あいつらの動き止めねぇとな。零、時空魔法を使って彼奴を止めろ。」


「止めろって言われてもな」


「良いか零、魔法はイメージだ。」


「イメージ…………………………………『空間停止』」


俺は、成功したか確認する為ゴブリンの群れを見る。


「止ま、った。や、やった!止まった!。」


「良くやったな零。なら次は、彼奴を殲滅する魔法だ。」


殲滅する魔法……


「おけ」


「お前が今、殲滅に使う魔法は火属性魔法だ。」


火属性魔法……


「お前の火属性魔法はまだ、レベル1だ。」


「まぁそうだな。」


「でだ、今丁度魔法レベルを上げる良い奴がそこに止まってる。」


た、確かに……止まってるな。


「で、どうすればいい?。」


「まず、アイツらに魔法打て。」


「分かった」


俺は、ゴブリンに向けて手を向ける。そして、俺はイメージをする。


「………………………『ファイアボール』」


手の平から赤い魔法陣が現れ、魔法陣から炎が出現して炎は魔法陣の真ん中に集まって行き、魔法陣にはサッカーボール程の炎の球が出来ていた。俺はその炎の球を放つ。


ドォーン!!


「まぁレベル1なら精々1体が限界か」


放たれたファイアボールは、1体のゴブリンを殺していたが他のゴブリンは無傷であった。


「零、ステータスみてみろ。」


「分かった………『神眼』」


ーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『真月 零』

【種族】『神族』《ゴッドホムンクルス》


【Lv】『80』

【体力】『6875/6875』

【魔力】『7807/7807』

【耐久】『5708』

【敏捷】『3480』

【筋力】『4803』


【スキル】

『火属性魔法Lv3』『水属性魔法Lv1』『氷属性魔法Lv1』『風属性魔法Lv1』『土属性魔法Lv1』『雷属性魔法Lv1』『光属性魔法Lv1』『闇属性魔法Lv1』『無属性魔法Lv1』『召喚魔法Lv1』『結界魔法Lv1』


【ユニークスキル】

『付与』『魔力支配』『超並列思考』


【エクストラスキル】

『武術の神髄』『魔法の神髄』『鍛冶の神髄』『限界突破』『無限収納アイテムボックス』『蘇生魔法Lv1』『復元魔法Lv1』


【ゴッドスキル】

『神力』『創造魔法LvMAX』『破壊魔法LvMAX』『神学』『神力装』『神変』『神眼』『神魔法LvMAX』『体力/魔力自動回復』『神速空』『時空魔法LvMAX』『神冥魔法LvMAX』


【称号】

『転生者』『ゴッドホムンクルス』『最強10神の子』


ーーーーーーーーーーーーーーーー


「火属性魔法のレベル、3に上がってる。それにレベル80にもなってる。」


「やっぱり神学のスキルは凄いな」


「なぁガゼット、気になってたんだけどさこのゴッドスキルって何?。」


「ん?ゴッドスキルの事か?ゴッドスキルはな、俺ら最高位の神10神がお前に授けた魔法、スキルの事だ。俺が零に授けたのは武術の神髄と神力装だ。」


へぇーなるほどな


「それじゃあ残りのゴブリン、かたずけるか。」


俺は、火属性魔法をゴブリンに撃ちまくった。


《5分後》


「ふぅ〜、かたずいた。」


「お疲れさん、零。」


「おう、ステータス確認するわ。」


「了解」


「『神眼』」

ありがとうございました。m(_ _)m

感想お待ちしております。m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ