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《26話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします

さてと、クロノスの力を完璧に制御出来るように修行しないと。


零は今、リセント公爵家の中庭にて力を制御出来るようにするための修行を行おうとしていた。そして、その姿を二階の窓から見ている少女もいた。


さて、まず創成からだな。


えっと、クロノスがやっていたみたいな感じでやれば……。


イメージだ。鋭い刃を持ち、漆黒の柄を持つ刀剣。


「………『創成』」


そう唱えた瞬間、零の目の前に一振りの刀剣が出現する。


「成功……した」


創成が出来た事に喜んでいる零に対し、窓から零を見ていた少女。シャルティアは愕然としていた。何せ、零が何を唱えているかは分からないかったが、零の目の前に突然一振りの剣が現れたのだ。


な、何今の!?。魔法で剣を創ったの?いや、そんな事出来るわけ。あ、そういえばレイさんて神王という神の力を授かったて……まさか…!?。でも、それなら納得がいく。もしあの力が授かった力なのならば、レイさんは魔龍神王という者に勝てるかもしれない………。


そして、中庭では…


創成は成功した。次は、この刀剣を消滅させる。てことは、次に使う力は…終焉。


確かイメージは、対象を消すイメージ。


「………………『滅』」


そう唱えると、地面に刺さっていた先程創成した刀剣は塵残さず消えた。


そして、またもシャルティアは愕然とする。突然剣が現れたと思ったら、零が地面に剣を刺しなにか唱える。唱えたと思ったら、先程まで地面に刺さっていた剣が消えていた。


す、凄すぎる。


中庭では、零がある事に気づく。


何か体が重いな……相当な魔力が消費されたのか?ステータスでも見てみるか。


ーーーーーーーーーーーー

【名前】『真月 零』

【種族】『神族』《ゴッドホムンクルス》


【Lv】『99999999』

【体力】『999999999/999999999』

【魔力】『799999999/999999999』

【耐久】『999999999』

【敏捷】『999999999』

【筋力】『999999999』


【スキル】

『火属性魔法LvMAX』『水属性魔法LvMAX』『氷属性魔法LvMAX』『風属性魔法LvMAX』『土属性魔法LvMAX』『雷属性魔法LvMAX』『光属性魔法LvMAX』『闇属性魔法LvMAX』『無属性魔法Lv2』『召喚魔法Lv2』『結界魔法Lv2』


【ユニークスキル】

『付与』『魔力支配』『超並列思考』『無詠唱』


【エクストラスキル】

『武術の神髄』『魔法の神髄』『鍛冶の神髄』『限界突破』『無限収納アイテムボックス』『蘇生魔法Lv1』『復元魔法Lv1』


【ゴッドスキル】

『神力』『創造魔法LvMAX』『破壊魔法LvMAX』『神学』『神力装』『神変』『神眼』『神魔法LvMAX』『体力/魔力自動回復』『神速空』『時空魔法LvMAX』『神冥魔法LvMAX』『創成魔法Lv1』『終焉魔法Lv1』


【オリジナルスキル】

『分解』


【称号】

『転生者』『ゴッドホムンクルス』『最強10神の子』『神のカンスト者』『最強の神族』『英雄』『蘇った者』『神王の力を授かりし者』

ーーーーーーーーーーーーーー


魔力が799999999とか、2億も消費してんのかよ!。つか2億も消費って、俺が死んだあの戦以来だぞ。それに、2億て創成に1億の魔力消費するのか。てことは、残りの1億は終焉か。

じゃあ、創成と終焉を使って行けば残る魔力が1億か。なるほど、1日4回ずつが限界か。


それから零は、残りの魔力を使い3回ずつ創成と終焉を行った。


ふぅ〜疲れた。休も…


中庭に寝っ転がり、零は澄んだ青色の空を見ていた。


すると、玄関から二人の少女らしき声が聞こえた。


リセント公爵家の執事が、玄関前に向かうと二人の少女がいた。1人は白と赤が基調とした制服の様な服を着た15歳から16歳程のまだ幼さが残る少女に、同じ服を着たブロンドヘアが似合う15歳から16歳程の少女がいた。そして、少女達を出迎えた執事は顔馴染みの少女達にいつものように接する。


「シャルティア様ですね」


「えぇ。どこにいるかしら?」


「御自分のお部屋に、いらっしゃるかと。」


「判ったわ。ありがと」


ブロンドヘアの少女は、執事にそう言って屋敷の中へと入って行く。



―シャルティアの自室前―


コンコン


「シャルティア、遊びに来たわよ。」


「シャルティアちゃん、遊ぼ〜。」


そう言うと、部屋の扉が開き中からシャルティアが現れる。


す、すっかり忘れてた。レイさんの事ばかり考えていて、忘れていたわ。


「い、いらっしゃい。セナ、ティティ。」


「?どうしたの、シャルティア?。歯切れが悪いわよ?」


「な、何でもないわよ。それより、中に入って。」


「?そう…まぁいいわ。お邪魔します」


「お邪魔しま〜す。」


ブロンドヘアの少女、セナと幼さが残る少女、ティティはシャルティアの部屋へと入っていく。


その頃、中庭では


さっきの誰だったんだろ?まぁ、俺が気にしても意味無いか。


ありがとうございましたm(_ _)m

感想お待ちしております

そして、『転移者のホテル経営』や『転生者は”禁呪”使い』などの新作もよろしくお願いしますm(_ _)m。

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