《2話》
誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。m(_ _)m
「ん〜…………知らない部屋だ」
俺は知らない部屋のベットに居た
そう言えば俺……………そうだ、俺トラックに撥ねられそうだった秋をかばって死んで……
そんな事を再び思いだいしていると、扉が開く音がした
「あら?起きたわね。」
扉の開いた方向を見ると、そこにはリーゼさんが居た。
「えっと、リーゼさんでしたよね?」
「えぇ、そうよ零。」
リーゼは笑顔でそう言う
「所で此処は、何処ですか?」
「此処は、ゼフィールが零の為に創ってくれた部屋よ」
ゼフィールさんか、その人もやっぱり最高位の神様なのかな。
「あのリーゼさん、ゼフィールさんって?」
「零、私の事はお母さんって読んで?」
「お、お母さんですか!?」
「そうよ」
「…………………………わ、分かりました。お母さん」
カァ〜ッ
「あ、あと敬語も駄目ね。親子なのだから」
「は、はい。じゃない、分かった。」
「うん。それで、ゼフィールだったわね。ゼフィールはね、私と同じ最高位の神で創造を司る神よ。あと少ししたらゼフィール来ると思うわよ。」
「う、うん。ありがとう」
やっぱりお、お母さんと同じ最高位の神様だったな。
零とリーゼが色々話していると、扉が開く。扉の方を見ると、ガゼットが入って来た。
「おう、零起きたな。」
確か、ガゼットだっけ。
「は、はい。えっと、ガゼットさん」
「ハッハッハ零、敬語なくて良いぞ。」
敬語なくて良いって言われても、ガゼット神様だしなぁ。
正直、オッサンと呼べないしな。ここは
「ほ、本当にいいんですか?」
ガゼットは笑ってこう言う
「あぁ、良いぜ零。」
「分かったよ、ガゼット。あ、そうだお母さん。秋は大丈夫?」
「お前、零にお母さんって呼ばせるのかよ(笑」
「な、何よ!良いじゃない!」
「まぁまぁ、落ち着いて。」
「す、すまぬな零。」
「ごめんなさいね、零。」
「だ、大丈夫ですよ。それで、秋は?」
「大丈夫よ。零が突き飛ばした時に、ちょっと肘を擦ったくらいよ。」
よかった。秋が無事で
「そうだ、零。神眼って言ってみて」
「?分かった…………《神眼》」
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