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赤いドレス

作者: パルコ

意味怖にチャレンジしてみましたよ!

美しい女性に会った。彼女は白いドレスを着ていた。

靴も、ヘッドドレスも真っ白で、

しかし、髪と瞳は黒かった。


私は彼女に声をかけた。

「なんて美しい黒髪に黒い瞳だろう」

彼女は嬉しそうにはにかんだ。

「まぁ、ありがとうございます」

私はずっと思っていたこと彼女に告げた

「貴女にはきっと、赤が似合うだろう」


私と彼女は惹かれ合っていった。

二人で過ごす日も多くなった。

しかし、クリスマスイヴ、彼女を街で見かけた。

彼女は男と楽しそうに歩いていた。


彼女は泣いて私に許しを乞うた。

「魔が差してしまったの。私は貴男だけを愛しているの」

「では、これから永遠に私と共に過ごすと誓うか?」

彼女は私の出した条件に彼女は二つ返事で頷いた。


一日経ったクリスマスの夜、私は彼女と過ごしていた。

大きなソファで、ゆったりと寄り添う。

彼女が着ているのは真っ赤なドレス。

あぁ、やっぱり彼女には赤が似合う。


分かりやすいし怖くない……。

読んで下さってありがとうございます。

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