表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

第二話異世界

「膨大な魔力を感知しました。場所は死の森」


「くそこんな日に限って零番隊あとSクラスの魔術師を集めろ。ほかの隊は引き続き王位継承式の警備を頼む」


「了解しました。」

隊員が答えた


「(零番隊及びSクラス以上の魔術師は直ちに司令室に集合してください。そのほかの隊は引き続き王位継承式の警備にあたってください)」


特定の人だけに話ができる念話だ。


十分後

「隊長どうしたんですか?」

「おう集まったか。死の森に膨大な魔力が感知された。これから探索に行くもし抵抗するようであれば殺してもかまわない」

「りょーかい」


「それでは死の森に転移します。転移」

女性が言うと彼らは転移した。


一方翼は

「くそあのアホいつかシバいてやる。ここはどこだ?」


翼が周りを見渡すと暗い森のようだった。


「いったいなんだよここ」

翼が小さくつぶやいた


「そこのお前ここで何している」


翼は声のした方に振り向くと鎧を着た男達が立っていた。


「いやなにって気づいたらここにいたんだけど」

「大人しく私達に着いてきてもらおうか。大人しくしていれば危害を加えるつもりわない」


「わかったよ。別に抵抗する気もない。でどこに行くんだ?」


「王宮だ。その前にこれをつけてもらう」


そういうと指輪を渡してきた。


「なにこれ?」


翼が訪ねた


「これは魔法を使えないようにする物だ。用心のためだからな」


「わかった」

翼は指に付けた。


「よし。とりあえずこれでいいな。そういやまだ名前言ってなかったな。俺はヴァン・スローン。零番隊の隊長だ。ヴァンと呼んでくれ」


「日向 翼だ」

翼は答えた


「それじゃあ王宮に行くか。転移頼むわ」


ヴァンがそういうと隊員が転移と唱えた。

読んでいただきありがとうございます。


本当に話はグダグダですが頑張っていきます


どうか暖かく見守ってください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ