第一話始まり
「はぁー」翼はためいきをついた
「なんで俺こんなとこいるんだろ」
周りは何もなくただ真っ白い壁があるだけだった。
「たしか俺家で寝てたよな」
翼が考えていると後ろから声がした。振り返ると小学生ぐらいの少女が立っていた。
「誰?てかここどこ?」翼が訪ねた
「ここ?ここは私の部屋だけど」
少女は淡々と答えた。
「てか俺家で寝てたよななんでお前の部屋に居るの?てか誰だよお前」
「私?私は神様だよ最も偉いんだよすごいでしよ」
少女は自慢気に答えた
「はいはいじゃあ神様が俺になんのようですか?さっさと帰りたいんだけど」
翼が呆れながら答えると自称神が不思議そうな顔で見ていた
「なんだよ何も無いんだったら帰るから」
「帰れないよだってあなた死んだんだから家に落ちてきた隕石でね」
「そっか俺死んだんだ。じゃあじいちゃんのいるとこに連れて行ってくれよ」
「驚かないの?死んだんだよ?」
神は少し驚きながら答えた。
「別に生きてることなんてどうでもよかったからまぁ自分で死ねないから生きてただけだしさ。だからはやくじいちゃんのとこに連れて行けよ」
翼が言うと少し困りながら神が答えた。
「あの隕石で人が死ぬなんてなかったのに死んでしまったのでいろいろ問題なんだよね。まぁ君のその力のせいなんだけどね」
神は少し申し訳なさそうにいった
「またこの力かこれのせいで」
翼が嫌そうに言った
「君の力は異常だからね君しだいで救世主にもなれるしこの世を壊すこともできるしね。まぁ君にはまだ生きてもらわないと困るんだかと言って元の世界には戻せないんだけどね」
神は笑いながら言った
「どうゆうことだよ?」
翼が訪ねると
「君には違う世界に行ってもらいます。まぁ君が居なければいけなかったとこなんだけどね」
「どうゆ「それでは行ってらっしゃーい」
翼は空いた穴に落ちていった。
ものすごいぐちゃぐちゃですが頑張っていきます
なにかあったらおもいっきり教えていただけるとありがたいです