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24、吸血本能☆

過去編をやる予定があるといったな?あれは嘘だ!


  「ウワァァァァーーーー」


まぁだるいんで後々にまとめて出すつもりでござる。

空白の期間の主人公&転移者の物語ってことでよろよろー

神器の作成が終わった。

鎌から剣への剣から鎌への変形ができる神器をつくった。

戦闘で多く使うなら剣の方がいいだろう。

鎌は神器としてのレベルは高く剣よりも強い。

しかし、運用のしやすさの面や鎌なんて珍しい武器を使うのは戦争ぐらいでいいだろう。

理由とするとそうすると人間側の者たちに私に対して死神というようなイメージを持たせることができるだろう。

剣を使う時は基本いつでも鎌への変形をできるようにしておくべきだろう。切り札はいつでもきれるようにしておかなければ。


「村紗ちゃんありがとね?」


お礼を言っておく。


「いや、私は詠唱をしただけだ。お礼を言われるほどのことはしてない」


などと話しながら剣を腰に帯びる。




………………………………………………



「とりあえず魔王軍の防衛陣の強化をさせないとね」


ニコラに話しかける


「うん、そうだねこのままだともしかしたら勇者たちが攻めてきたら押し切られるかもしれないよね?」


「私が防衛戦にいるのは確定事項として、その他どれだけを別のところに割り当てられるかの話し合いとかをしたほうがいいね。あと私神器作ったからね」


「え?」


「あぁ、ステータスの減少とかそのへんの代償はないよ?そのへんは村紗ちゃんから詳しく聞いてね?」


「は、はぁ…?」


と、私は神器を取り出し見せるようする


「これね。これはいわゆる第一形態。」


私が剣型の神器を鎌へと変形させる。


「これが第2形態のようなやつ。このときだと一様切り札をうつことができるよ。」


「かっこいい…」


なんかかっこいいとか言ってくれてる。

混乱したかのような顔をしたかと思ったら鎌の形をかっこいいとか言い出した。

うーん、中二病?


まぁいいや剣の形態で戦うことは基本ないかな?

殺したくない相手のときとかそうゆうときには剣だけどね


「まぁ私が防衛戦に参加するってことは0軍とどっか一つか2つぐらい残してくれれば多分守りきれると思うよ。レティシアちゃんはもちろん私についてくるってことで。私の近くが一番安全だからね」


うーん、私が圧倒的な力の差を見せつけて、攻めるてくるまでの時間を稼げたらいいね。

力の開放自体正直しなくてもいいかな勇者相手だったら手加減するために少しだけ開放するかもね


「わかったよ。村紗ちゃんとも仲良くなったっぽいから1,2軍の子たちと今防衛に入ってる軍の分野交換でいいかな?」


「うん、それでいいよ。まぁ、まだ攻めてきたりしてないから変に焦ったりする必要はないけどね」


勇者たちなら殺してもいいけど、殺さないようにしなければならない子達もいるのだ。できるなら元の世界に戻してあげたいとも考えている。

この世界が平和になったら帰りたいって言った子から家に戻してあげるようにしよう。









などと考えているととてつもない喉の乾きに襲われる。

これは吸血本能だ。血液を一定期間以上飲んでいないとこのような状況に陥る。目の前が歪み、喉の乾きがとてつもなくやばくなる。

この吸血鬼本能には自分の血でも一様乾きが来るのが他人の血を飲むよりも早いが、乾きは収まるため今は鎌になっているため神器で自分の腕を斬りつける。

そして自己再生が起こらないようにしつつ血を流す。

そしてその血に吸い付くように飲んでいく。

そうすると吸血本能が収まっていく。


ニコラが心配そうに


「大丈夫?」


と聞いてくる。


「うん、大丈夫だよ」


そう答えておく。大丈夫な訳がない。少しでも自分の腕を切って血を飲まなかったらニコラに襲いかかって血を飲んでいただろう。

はぁ、そのへんの対処とかしておかないと…

牙を突き立てて吸うのは絶対にやらないようにしないとなぁ…


ダンジョンでも行って魔物の血でもストックしたりして飲もうかな…


20話を少し変えたぁ!(最後の2分消しただけ)

あと、ここまでにも少しは伏線を入れています。

入れすぎてもどこぞの巨人がいる世界の伏線みたいになって一部ユーザーが嫌なストーリーになるのは嫌だし…

その辺がやっぱ難しいね。


誰かこっちの続きかいてくんねぇかなぁ...

もちべ上がらんし、もうひとつのもかきたいし...

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