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障害者福祉の真実
これは、私が今までしてきた仕事(福祉職)を振り返るために本音で向き合ったことを書いている。誰かに、読んでほしいとか考えず思い出して書いる。
福祉職と言っても私が行ってきたのは障害者福祉だ。かなり、閉鎖的な空間と思われるかも知れないが周りをよく見ると以外に多いのに気づかされるだろう。障害のなかでも身体、精神、知的と3つの障害がある。その中でも、私がしてきたのは知的の分野だ。偉そうに語るには訳が幾つかある。まず、ありのままの障害者福祉を知ってほしい。人権問題を提起するつもりはないし、利用者(施設を利用している人のことで、一般的にそう呼ぶことが多い)をや職場や職員を批難するつもりもない。それは先に言っておきたい。