《エピソード11》花火と青春を!打ち上げ?
とっても熱いでしょう
このジジ殿は、全くのクセ者なんですね!! いわばもう、『大ダヌキじじい』!!! ですよ!!
いいですか? みなさんは、初めて花火の音を聞いた時を、思い出せるでしょうか?
隅田川から、十数キロ離れている、位のところでも、充分に大きな音が響いているんです!!
例えば、夜の暗闇のなかで、突然あの音が、至近距離で、...。お腹にまで響くんですよ。
みなさんは、夜空にキレイに浮かぶ、花火ですから、お腹に響いても、心地良いでしょう!!
あれが、NATO軍の正式な155ミリ榴弾が、炸裂した音だったらどうでしょうかね!!
これから魔族と戦闘だ!! しかも、火薬など全く知らない世界です!! 先入観があって当たり前!!
相手は、魔族ですからね!!
この前提で、話をして行きます!!
ジジ殿は、もう神隠しにあったような! 魅了された花火師から、尺玉サイズの花火を取りに行って来てました。
もう、アリー、マリエとトモエ、それとコダマも、花火を持って、人種族軍団の、陣地上空を飛んでいました!!
サアー! これから、下僕扱いの『初級者ダンジョン:エクセルマウント』のショーが始まります!!
主役は、人種族の先鋒集団です!!
導火線は、地上5m程度で花火が炸裂〔良い子は絶対にマネしないでね!〕するものも、混ざっていますよ!!
9の魔王軍へは、まだ負傷中のダンジョン主。アリー姉の旦那とジジ殿から、連絡が行っていますよ!!
9の魔王軍は、灯りを落として、盾を剣などで叩いて音を立てています!! 「ザッカ! ザッカ! ザッカ!...」
人種族の先鋒集団は、意気消沈の9の魔王軍から、突然やる気に満ちたような、音が響始めたので、警戒をしていました!!
私は、じいちゃんと一緒に、尺玉の導火線に火を付けて落として、いました。
サアー! 最初の3っ発は? 高い位置で、花火がキレイに開きました!! 続々とワッカが3つですよ! 赤、青、緑です!!
でも、その音です。「ドガァーン! ドガァーン! ドガァーン! 」
その腹に響く、生まれて初めての、爆発音です。一斉に、総崩れとなり、逃走を始めちゃっていました。
そうなると、反射神経的に始まりました!! 9の魔王軍の追撃戦です!!
その次は、最後方の部隊へ、マリエとトモエ、それとコダマも、花火を落としています。これが地上5m程度で花火が炸裂!!
花火の燃えカスも1度に落下して行きます。火炎弾まではいかないけれどね。
鉄や銅、青銅の鎧などはね! とっても熱いでしょうね!! (;^_^A
これで、退路が断たれた! (まあ、戦記物だと一番嫌な、戦場の展開なんですよね!! !(^^)! )
でも、これをダンジョンの小山から見ていた、カップル達からは! もう思い出に残る、キレイな夜空だったそうですよ!!
もう、青春ど真ん中のカップル達めぇ!!
《エピソード12》花火と青春の!続編です?...お楽しみに (^^)/
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