表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

花の羅刹シリーズ

花の羅刹✿ 【第二部完結】

作者:再図参夏
あらすじ(短縮版)
記憶を失った少年が、大きなネズミの姿で目覚める。
異能が支配する世界で〝未知の花〟を宿し、やがて神になる物語。

あらすじ(通常版)
目覚めたとき、少年は大きなネズミの姿となっていた。
記憶も名前も失い、辿り着いたのは──異能者〈羅刹〉が支配する暮梨村。

羅刹とは、鮮花(あざばな)と呼ばれる花を肉体に宿し、異能力を振るう者たち。
少年にもまた、正体不明の鮮花が宿っているという。

そして、おもしろき者と認められた少年。
神として君臨する最強の神・香梨紅子の養子として迎えられ、
少女ザクロと美しき姉妹たちと共に、暮梨村での日々を過ごしてゆく。

しかし、あらゆる異変が少年の前で巻き起こる。

香梨紅子を狂信する村の住人と、流血を伴う戒律。
苛烈な争いを繰り返す、香梨紅子の娘たち。
頭の中に響く『お母さんを許して』と、縋るような声。

そして、そんな混沌の中、少年もまた闘争に身を投じ、あらゆる選択を迫られる。

人か、獣か、花か、神か。
少年は祈りと共に駆ける、花へと繋がる獣道を──。

✿明治~大正くらいの日本をモデルにした異種日本です(地図も異なります)
✿カクヨム様でも掲載させて頂いております。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 107 を表示中
第四六話 不定魂在
2025/07/25 22:55
第四七話 茶畑
2025/08/02 19:43
第四八話 花桃
2025/08/09 18:43
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 107 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ