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美しい恵が注ぐ街 (詩)

作者: 木下裕斗

苦しい事が沢山あっても頑張って乗り越えてください!

心から祈っています!

泣きながら落ち込んでいる僕に

太陽がいつも微笑んでいる

まるで君という名の宝石みたいに


見知らぬ人に冷たく罵られ

泣いても泣いても飽き足らず

それでも負けたくない僕だ

泣き顔見せまいと君の側笑って

影で泣いて自分取り繕っている

儚い孤独の闇 光さえ注がない


怯えながら歩いたとしても

孤独を抱え傷付いて歩いても

更に傷付いてしまうだけだ

もう負けてしまいそうなんだ


でも負けるわけにはいかないから

僕は堪えていつも何事もないように

そこら中で彷徨っている捨てられた犬のように

生き続けているのかもしれない

ただ僕は歩いてる足をとめ空見上げた

この空の向こうに神様の恵みがあると信じて


強くずっと生きたいと思って

この街を歩いている今の僕の心は

暗黒の闇に落ちていくばかりだ

君は僕の痛みに気付かないけれど

君には笑って平気な顔を見せている

孤独を光に変え 生きてみせるから


怯えて歩いた時に気が付いた

これからは光に変えて生きようと

僕らにはそれが出来るはずだ

けして負けたないで強く羽ばたく


弱い自分を君にだけには見せないから

いつも孤独と悩みさえ胸に仕舞い込み

互いに吠えて負け惜しみを言う野良犬のように

弱さ見せることをしたくはない

この空を飛ぶ鳥のように未来へ飛ぶよ

この空の向こうにきっと輝きが待ってるはず


大きな建物を遮る事のない人の群れ

それがこの世界の在り方なんだ 取り繕った街


でも負けるわけにはいかないから

僕は耐えていつも何事もないように

そこら中で彷徨っている捨てられた犬のように

生き続けているのかもしれない

生きている限り悩みはあると見た空

眩しい太陽の先に神様の光があると信じて 木下裕斗

苦労を乗り越えた後には必ず幸せがある。

必ずみなさんの心が幸せになる時がくるだろう!

強い信念で生き抜いてほしい。 木下裕斗

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― 新着の感想 ―
[一言] 教科書に書いてありそうなくらいに素晴らしい
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